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ブックマーク / animeanime.jp (9)

  • アニメ産業とビジネスの情報

    3月29日に開催された内閣府の知的財産戦略部の第16回会合において、マンガ家の里中満智子部員がweb「日マンガ資料館」設立計画の構想を明らかにした。 里中満智子氏はこの3月に、有識者代表として知的財産戦略部の部員に新たに任命されている。今回は専門家からの意見として、2008年に開催予定の「マンガサミットの運営」とweb「日マンガ資料館」設立計画について提案を行なった。 このうちweb「日マンガ資料館」設立計画は、インターネット上に展開するマンガの資料館や博物館、データーベースなどの機能を統合したものを想定している。 サイト内には、作者/タイトル/ジャンルごとの資料のほかマンガ雑誌・出版物の情報、学術資料が含まれている。このほか有料での作品の提供や関連サイトのリンクなどが考えられている。 web「日マンガ資料館」の構想は、日マンガの資料の散逸を防ぐことを目的としている。

    amoeba
    amoeba 2007/04/11
    >マンガの資料館や博物館、データーベースなどの機能を統合したもの
  • アニメ産業とビジネスの情報

    国内のボーイズラブコミック・小説の有力出版社リブレ出版の北米マンガ出版に関して、国境を越えた問題が発生しており北米のファンの間で今後の作品の行方について懸念が広がっている。 問題はリブレ出版と米国で日のマンガ単行の翻訳出版を行なうセントラルパーク・メディアの間で起こっている。リブレ出版によればセントラルパーク・メディアが「Be Beautiful」のレーベルで出版しているマンガ作品のなかに、同社が翻訳出版権を管理する作品の未許諾で違法な出版があるとしている。 問題が表面化したのは3月中旬にリブレ出版が自社サイトにおいて、日語と英語でセントラルパーク・メディア(Central Park Media)から出版されているリブレ出版の作品を購入しないようにファン呼びかけたことがきっかけである。 リブレ出版は、同社が管理する作品のいくつかが同社の許諾なく、セントラルパーク・メディアから出版

  • SLAM DUNK 台湾で実写映画化(削除訂正とお詫び)(3/8)(アニメのニュースと情報)

    3月12日追記 SLAM DUNKの実写映画の記事の訂正とお詫び 当サイトは3月8日に「SLAM DUNK 台湾史上最高予算で実写映画化 08年冬公開」で、台湾及び中国の企業により井上雄彦先生原作のコミック『SLAM DUNK』が実写映画化されるとの記事を掲載しました。 この記事は米国のエンタテイメント情報企業ヴァラエテイやそのほかのメディアの報道を基にしたものでした。しかし、当サイトは現在、井上雄彦先生が著作の『SLAM DUNK』についていかなる実写化許諾も行なわれていないことを確認しました。 このため3月8日の記事の『SLAM DUNK』の実写化映画の記事は、完全な誤報となります。井上雄彦先生並びの『SLAM DUNK』のファンのかたがた、関係者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。 今後はこうした間違いのないよう充分気をつけたいと

    SLAM DUNK 台湾で実写映画化(削除訂正とお詫び)(3/8)(アニメのニュースと情報)
  • アニメ産業とビジネスの情報

    出版科学研究のまとめによると昨年(2006年)の国内コミック市場の販売金額は、4810億円と前年比4.2%減と初の5000億円割れとなった。 コミックは2年ぶりの減少、コミック誌は11年連続の減少、特にコミック誌の落ち込みが目立ちコミック誌の読者離れが続いているとしている。 国内のコミックスの販売の市場は、過去10年間緩やかな縮小傾向にある。1996年には市場は5847億円とされていたので、10年間で市場は2割近く減少したことになる。 今回は市場の象徴的な数字である5000億円の大台を割れたことで、あらためてコミック市場の縮小が注目されることになりそうだ。 こうした市場縮小の理由は、若年人口の減少に加えて、活字文化離れを指摘することが出来るだろう。特にコミック誌の販売減少は、携帯電話に娯楽時間を奪われつつあるといった社会状況の変化も指摘出来る。 映像作品の製作では、従来からマンガ原作

  • 手塚治虫の大回顧展 6月からサンフランシスコで(2/19) | アニメ!アニメ!

    手塚治虫の大回顧展 6月からサンフランシスコで(2/19) | アニメ!アニメ!
  • アニメ産業とビジネスの情報

    アニメ製作会社のプロダクションI.Gは、士郎正宗原作『攻殻機動隊』の実写化のエージェント権を講談社から獲得したと発表した。 『攻殻機動隊』は士郎正宗氏の人気マンガで、1989年に雑誌連載が始まった。作品の掲載誌を発行する講談社が原作利用権を保有している。 一方、プロダクションI.Gは『攻殻機動隊』の原作をもとに、1995年の劇場映画攻殻機動隊』、その続編にあたる『イノセンス』、テレビシリーズの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズなどの世界的に大ヒットしたアニメを数多く制作している。 プロダクションI.Gは今回の契約に基づいて、原作者や原作利用権保有者を代表して、『攻殻機動隊』の実写化権の販売とそれに伴う条件を交渉することになる。 今後、同社はハリウッドなどの大手映画会社と実写化交渉を行なうとしている。また、今回の契約により、プロダクションI.Gにはエージェ

    amoeba
    amoeba 2007/01/17
    >プロダクションI.Gは、士郎正宗原作『攻殻機動隊』の実写化のエージェント権を講談社から獲得したと発表した
  • 2007年日本SF大賞に萩尾望都さん「バルバラ異界」(12/2) | アニメ!アニメ!

    2007年日本SF大賞に萩尾望都さん「バルバラ異界」(12/2) | アニメ!アニメ!
    amoeba
    amoeba 2006/12/03
    >マンガ分野からのSF大賞受賞作品は、今回の『バルバラ異界』が1983年第4回の大友克洋氏『童夢』以来実に23年ぶりになる。さらに女性のマンガ家としては初の受賞となる。
  • アニメ産業とビジネスの情報

    出版情報の新文化オンラインによると、アニメ関連商品販売のアニメイトは自己破産を申請している出版社ビブロスのビーボーイ事業を買収する。 新文化によれば、19日付で破産管財人とアニメイトの間で契約が結ばれた。アニメイトは新会社を設立し、ビーボーイ事業を引き継ぐ見通しだという。 今回、買収の対象となったビーボーイの事業は、ビブロスのなかで最も好調とされてきたボーイズラブ(BL)小説・マンガが中心となっている。ビブロスの経営の中核とされてきた。 それだけに経営破綻後は、いずれかの企業の買収されると考えられていた。今回、経営破綻からわずか2週間あまりで事業の継承先が決まり、あらためて同社のブランドの強さを見せつけた。 アニメイトは、業界最大手のアニメ関連小売店グループと知られている。グループ企業にムービックなど商品企画企業も抱えている。グループはこれまで書籍の企画も行ってきたが、キャラクター商品

    amoeba
    amoeba 2006/04/20
    >アニメ関連商品販売のアニメイトは自己破産を申請している出版社ビブロスのビーボーイ事業を買収
  • animeanime news アニメ!アニメ!ニュース - 米OTAKONから締め出される 版権物同人活動(1/29)

    animeanime news アニメ!アニメ!ニュース - 米OTAKONから締め出される 版権物同人活動(1/29)
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