なんかたまたま、ここのところ続けて朝ドラ観てたんですが、今週は洗濯機の耐久試験の、(暮らしの手帳がモデルの)出版社とメーカー複数社の公開試験というか公開討論のお話をやってました。 話は、偉そうなことを言ってた悪徳メーカーが、致命的な不良・偽装設計を指摘されてギャフン(死語)という安心の予定調和の展開。 安全性・信頼性の検証というものが朝ドラにおいてどのように描かれのか、技術屋としてちょっと興味を持って観てました。あと、フィクションとはいえあからさまな悪役の電機メーカーを設定すると「あのメーカーってどこがモデルだろ」とか勘ぐられるでしょうからメーカーの名前にも気を遣ってんだろうなあ、とか思ったり。 で、その悪徳メーカーの名前は、AKABANE、赤羽ですね。ぱっと連想される特定のメーカーはないので無難なとこ選んだな、と観てたんですが、 結末の「コンセントに使うべき真鍮ネジを、コスト削減のために