イチャイチャのシーケンスもお仕事開眼モードも、結局はプロポーズぶち壊しの前振りというのはなかなかなに手の込んだ原作要素の再構成ですな。 残り一話は、原作単行本フォロー組には半分以上未知の領域なので、ドラマの結末を純粋に楽しめそう。ワクワク。 ところで、ドラマ放映前の予想において石田ゆり子のゆりちゃんへのキャスティングは、お仕事モードに振れるみくりのカウンターとして恋愛パートを原作以上にがっつり担うことになり、それ故設定年齢もかなり下げてきたのでは、と書きましたが、 「逃げるは恥だが役に立つ」野木亜紀子脚本でドラマ化 - amori's blog 結局はゆーっくりと風間との状況設定をして残り一話で一気に押し込んできましたね。 ゆりちゃん・風間パートは原作でも二巻以上を費やしてきているので、きっと後半1/3ぐらいを充てるのだろうなあと思ってたのでこれはちょっと意外でした。 その分、風間との意思