アニメ『キルラキル』最終話、放送当日朝に完成→スタッフ新幹線でMBSに納品
アニメ『キルラキル』の第24話（最終話）がMBSで3月27日26：05に放送される。 放送に先駆け公開されていた予告動画では「来週納品できるのか？」という自虐的ナレーションが流されていたが、その裏側では実際かなりの進行遅れがあったようである。 【画像付きの元記事はこちら】 『キルラキル』公式Twitter及び、今石洋之監督のTwitterによると、完成したのはどうも27日8時40分頃、つまり放送当日の朝である。 2つのアカウントではほぼ同時刻に最終話が完成したことを報告している。 そして、公式Twitterの続けての投稿によると「新幹線に乗ってMBSさんへ放送用テープを納品しに行きます！」とも報告し、なんとか今日の放送には間に合わせたようだ。 『キルラキル』第24話はMBSの3月27日26：05放送の後、TBS、CBC、BS-TBSで順次放送される。 参考・引用： アニメ『キルラキル』公式
20世紀最大の妖怪 その１
実は共産主義というのは凄まじく個人主義的、自己中心的な思想です。個人の利益のための究極の思想と言ってもいい。 発展した生産力、科学力に裏打ちされて、各自個人が無料で好き放題やりたいことをやれる（それが誰にも迷惑をかけないぐらいに生産力や科学力が発達することが前提です）世界。それが究極の共産社会です（無政府共産といいます）。 なおかつ長い長い時間がたてば放っといてもそういう社会に自然となっていくはずだ、というのが共産主義の基本理論です。 そこに「みんなのため」などという理念はこれっぽっちもありません。神や宗教まで否定しちゃうぐらいとにかく個人とか人間のことだけを考える思想なんです。 しかしそれを確実に、またなるべく早く現世で実現させようとする（このへんが将○様パパの「地上の楽園」という言葉の元ネタです）。そのためには産業と科学を無理してでも急速発展させなきゃなりません。 ではどうやって発展さ
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