ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会、4連勝で史上初の決勝トーナメント進出を決めた日本。相次いでティア1国を連破したホスト国の国際的評価は急上昇。英メディアでは欧州列強が凌ぎを削るシックスネーションズ(6か国対抗)に日本を招聘し、「7か国対抗にすべし」と緊急提言している。 【画像】激闘の試合後に実現していた! 「尊敬しかない」とスコットランド選手が感激、その場面とは…リーチが日本刀贈呈した“舞台裏2ショット”の実際の写真 「日本の成功を足掛かりにし、7か国対抗をスタートする時」と特集したのは英地元紙「ガーディアン」だった。 躍進を続けるホスト国の力を必要としているのは、他ならぬラグビー界の強豪たちだという。 「率直に言って、日本が成功した後には、日本がラグビー界の列強を必要とする以上に、列強が日本を必要としているのだ。日本が毎年恒例の大きな大会に参加に必要とされることは疑いの余地はない。