DVD「涼宮ハルヒの憂鬱 7」はやっと届きました 京アニ作品を観て毎回思うのですが、 やはり、その評判のクオリティを支えているのは、 枚数の数とデッサンの狂いが少なさ、 巧みなキャラデザ、 実際に放映したときの鮮明さ、 だと言えます。 これはなんといっても、作画スタッフ以上に、 プロデューサー、制作マネージャーの、 苦労の賜物です。 京アニの革命は(ボンズにも似ているのですが)、 このクオリティ管理だったのでしょう。 それができたのは、場所が京都だったためで、 なるべく自社だけで制作したい(地方なので下請けを出しにくい) 結果十分なスケジュールを確保したい、 ということをまわりに説得したためでしょう。 そして、 見事に高いクオリティを維持したまま、 スケジュール管理、納品に導いています。 制作の方々…、 個人的に奇蹟事と思ってしまうぐらいひれ伏してしまいます そういうのを噛みしめながら、
![DVD「涼宮ハルヒの憂鬱 7」関連の話です。 - やっぱりアニメが好き!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)