2010年9月14日のブックマーク (2件)

  • デスクトップ仮想化の構築法

    デスクトップ環境(クライアントPC)を仮想化し、サーバー上で稼働させる「デスクトップ仮想化」――。今年は、多くの企業がデスクトップ仮想化の検討・調査を始め、先行ユーザーの導入効果に注視しているのではないだろうか。デスクトップ仮想化に特化した構築ポイントを「計画」「設計」「構築」「移行」のフェーズに分けて解説していきたい。

    デスクトップ仮想化の構築法
    amoriya
    amoriya 2010/09/14
  • 悩ましいサイジングをどうするか?

    今回は、デスクトップ仮想化の設計フェーズにおける「サイジング」についてポイントを解説する。企業や部署によってPCの利用状況には大きな違いがあるため、「Windows XPを利用する場合の標準ケース」「Windows 7を利用する場合の標準ケース」「Windows 7をパワーユーザーが使うケース」といったパターンに分けてサイジングの目安を見ていこう。 リソースのモニタリングによる利用状況の把握 現在利用中の既存クライアントPCについて、リソース利用状況の平均を把握することは案外難しい。Microsoft Officeを利用する環境において、たくさんのウィンドウを同時に起動する利用者もいれば、同時起動が少ない利用者もいる。利用者によってデスクトップの使い方が様々なのだ。事前にパフォーマンスログをサンプリングして収集し、結果をグループ化した上で分析すると、リソース利用状況の把握精度が向上する。

    悩ましいサイジングをどうするか?
    amoriya
    amoriya 2010/09/14