2015年3月5日のブックマーク (2件)

  • 無罪判決の美濃加茂市長が手記 「迷路から抜け出せた」:朝日新聞デジタル

    無罪判決の喜びというよりは、事実がやっと認められた、そんな気持ちです。どこかの迷路から抜け出すことができた。ただ、その迷路の入り口と出口の景色は驚くほどに違っています。 市長に就任して、やっと、激動の一年を乗り切った、ほっと息がつけるかと思った矢先の出来事でした。自分が逮捕されるとは、夢にも思いませんでした。 6月24日早朝、目が覚めると自宅の周りにはおびただしい数の記者。まもなく、愛知県警からの任意同行に応じて愛知県警察部に行きました。 事情を聴くと言いながら、頭から自供しろと罵声を浴びせられたことは今でも鮮明に思い出されます。逮捕後も知りうる事実は全て話そうとしましたが、警察・検察は私の話には一切耳を傾けることはなく、私を誹謗(ひぼう)するような「市長として若すぎる」「認めることもできないのか」「証拠は全てそろっている、お前が話さなくても事態は変わらない」といったことや、父親が警察官

    無罪判決の美濃加茂市長が手記 「迷路から抜け出せた」:朝日新聞デジタル
    amui
    amui 2015/03/05
    美濃加茂は、相次ぐ工場の閉鎖もあってずっと大変な状況でして。そんな中、最年少市長誕生で、明るいニュースだと思った矢先にこの事件。しかし市長が嵌められた感が強かったので、早く市政に集中させてあげたい。
  • 美濃加茂市長に無罪判決 贈収賄事件で、名古屋地裁:朝日新聞デジタル

    岐阜県美濃加茂市への浄水設備設置をめぐる贈収賄事件で、事前収賄などの罪に問われた市長の藤井浩人被告(30)に対し、名古屋地裁(鵜飼祐充裁判長)は5日、「贈賄を認めた業者は、現金授受に関して事実を語ったか疑問だ」として、無罪(求刑懲役1年6カ月、追徴金30万円)の判決を言い渡した。 「全国最年少市長」と話題になった藤井市長は、市議だった2013年3~4月、設備会社社長の中林正善受刑者(44)=贈賄罪や金融機関への詐欺罪で実刑判決が確定=から浄水設備導入に向けて職員に働きかけるよう依頼を受け、見返りに2度にわたって現金計30万円を受け取ったとして、起訴されていた。 公判では、「市長に現金を渡した」などと認めた中林社長の証言の信用性が争われた。 検察側は、中林社長の金融機関の出入金記録や、2人がやりとりしたメールの存在を指摘。中林社長の証言と一致すると主張していた。一方、藤井市長は「現金を受け取

    美濃加茂市長に無罪判決 贈収賄事件で、名古屋地裁:朝日新聞デジタル
    amui
    amui 2015/03/05
    そりゃそうでしょうと言うしかない。報道されている範囲内でしか知らないけど、この件に関しては、検察側と贈賄側の社長の動きがおかしすぎたでしょ…。