2024年8月15日のブックマーク (2件)

  • 追記あり もうすぐ孫が生まれる爺にできること

    初孫が三つ子らしい。もうじき生まれる予定。 自分のことじゃないけどめちゃくちゃ緊張している。だって三つ子だもんな。 息子のお嫁さんは大丈夫っすよ〜と強気だったけど、心は分からない。何はともあれ母は強しだ。 しかし息子は仕事が忙しいからと出産に立ち会わないつもりらしい。我が息子ながら喝だなと思う。 仕事の都合くらいつけられるものじゃないのかとか、ハイリスク出産で何が起きるか分からないだろうなどと色々と考えたものの、口うるさい爺になりなくないので夫婦で決めたことならと口を出すのはグッと堪えた。代わりにこんなところで愚痴っている情けない爺だ。 仕事人間の息子だから、育児の手伝いなんてほとんどしないだろう。でも三つ子だ。いくらタフなお嫁さんでも体力も睡眠時間も削られて大変だろうと思う。 お嫁さんの実家は遠方だが、里帰りもしないらしい。近場で手が空いている大人は俺くらいだと聞いた。 何かあったら手

    追記あり もうすぐ孫が生まれる爺にできること
    amui
    amui 2024/08/15
    普通の初孫だったら生前の奥様の言う通りなんだけど、三つ子…!しばらくは入院だと思うので、赤子たちが退院する頃(順調なら本来の生まれ月になるかな…)に合わせて、生活組み立てるように息子を諭すべし…!
  • 結婚二年目、妻は僕のことを名字で呼ぶ。

    それは結婚以来ずっとそうで、だが第三者を含む場合は違う。 は僕のことをちゃんと下の名で呼び、しかし二人だけに戻ると再び僕のことを名字+くん付けで呼ぶ。 結婚二年目なのに。 最近、ようやくそのことを思い切って尋ねた。 「なあ、どうして僕のことを名字で呼ぶんだ。それも”くん”付きで」 そう言うと彼女は目を逸らし、「それは…」と言い淀んだ。 僕は引かなかった。急かすこともなく、話題を逸らすこともなく、の回答を待った。 は根負けしたように「学生のときみたいで、なんかいいじゃん」と言った。 は?と思った。 「なんだよそれ」と思わず口に出して言うとは拗ねたように「ふーん」と言った。 訳が分からず、冗談で今度は僕の方からのことを名字で呼んでみた。 「ねぇ、〇〇(の旧姓)どういうことなんだ?」 彼女は僕に窄んだ目を向けてきた。 その瞬間、僕はハッとした。 それは自分の思い出と重なる映画のワンシ

    結婚二年目、妻は僕のことを名字で呼ぶ。
    amui
    amui 2024/08/15
    どうも結婚16年目、夫のことを苗字で呼んでいて、夫は私のことハンドルネーム(amui)で呼んでる系夫婦です