ブックマーク / www.suzukikenichi.com (67)

  • Googleアナリティクス管理者は自動的にSearch Consoleの管理者として登録されるように。SCでのサイト確認は不要

    [レベル: ALL] Google アナリティクスの管理者である場合、自動的にそのサイトが Search Console に登録されるようになります。 言い換えると、Google アナリティクス の管理権限を所有していれば、Search Console での所有者確認の操作は不要です。 今後数か月にわたってこの変更が適用されていきます。 GA を管理していれば手動での SC 登録が不要に 現状でも、Google アナリティクスのトラッキングコードを利用して Search Console でのサイトの所有者確認が可能です。 しかしそれでも、「Google アナリティクス トラッキング コード」を確認方法に選択して手動での確認作業が必要になります。 今後は、Google アナリティクスの管理権限があれば何もする必要はありません。 自動的に Search Console に登録されます(正確には

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    amy385 2018/08/23
  • ブラウザの機能としてChromeがLazy Loadをサポートするかも。SEOと相性が悪いLazy Loadが不要になるか?

    [レベル: 上級] Chrome が、ブラウザの機能として Lazy Load をサポートするようになるかもしれません。 サイト側で Lazy Load を構成しなくても、Chrome が自動的に画像を遅延読み込みしてくれるのです。 画像と iframe をデフォルトで遅延読み込み 画像と iframe を自動で遅延読み込みする機能を Chrome に実装させる提案が公開されました。 Lazy Load の対象になる画像および iframe は、ユーザーがスクロールし、表示されているスクリーン領域の近くに来るまで読み込まれません。 見えていない画像の読み込みを後回しにします。 また、CPU の消費を抑えたり通信量を削減したりすることもできます。 こうすることでページの表示を速くすることができるのです。 Lazy Load 自体は新しい技術ではありません。 ですが、通常はサイト側での構成を必

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    amy385 2018/08/21
  • ページ単位で情報を収集しつつもホスト名単位で作用するアルゴリズムと、そのページにのみ作用するアルゴリズムがGoogleにはある

    [レベル: 上級] ページ単位で情報を収集しつつもサイト全体の評価に影響を与えるアルゴリズムと、そのページだけに影響を与えるアルゴリズムの両方を Google は利用しているとのことです。 また先日のコア アルゴリズム アップデートは健康関連や YMYL 系のサイトを狙い撃ちしたものではないようです。 サイトレベルで作用するアルゴリズム vs. ページレベルで作用するアルゴリズム Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が検索イベントに参加するためにブラジルを訪問中です。 元同僚の Pedro Dias(ペドロ・ディアス)氏との雑談のなかでイリェーシュ氏は次のように説明したそうです。 パンダアップデートのようなアルゴリズムは、ページ単位で情報を集めるがホスト名レベルで作用する。ペンギンアップデートのようなアルゴリズムは情報を集めてページレベルで作用する。 On a chat wi

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    amy385 2018/08/20
  • Google、展開型の強調スニペットを導入――サブトピックを追加表示

    [レベル: 中級] 新しい形式の強調スニペットを Google は導入しました。 関連するサブトピックのスニペットを展開して表示します。 展開型 強調スニペット こちらは “quartz vs. granite” の検索結果です(「石英」と「花こう岩」の比較または違いを知りたいクエリ)。 画像と説明文が掲載されるおなじみの強調スニペットです。 メインとなる強調スニペットの下に、次のサブトピックの見出しが見えています。 Cost(費用) Benefits(利点) Weight(重さ) Durability(耐久性) タップ/クリックすると、そのサブトピックの強調スニペットが展開して出現します。 サブトピックの中の強調スニペットは、メインの強調スニペットとは別のサイトから引用されています(同じ場合もある)。 こちらは別のクエリ(“emergency fund”、緊急時用の貯金)の展開型 強調ス

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    amy385 2018/08/17
  • スマホ版Chromeでも非HTTPSページには警告あり、でも誰も気付かなそう……

    [レベル: 中級] 通信が安全ではないことを警告する警告ラベルをすべての非 HTTPS ページ(HTTP ページ)に対して 7月末にリリースされた Chrome 68 が表示するようになりました。 しかしこれはデスクトップ版での話です。 モバイル版 Chrome ではどうなっているのでしょうか? 実は、AndroidChrome でも警告メッセージを見ることができます。 でもデスクトップ版 Chrome のような “警告” を示すような視覚的に強い要素は持ちません。 AndroidChrome でも見られる HTTP ページへの警告メッセージ AndroidChrome でも非 HTTPS ページへの危険性を示すメッセージを確認することができます。 非 HTTPS ページを閲覧していると、アドレスバーに「i」マークが表示されます。 これをタップすると、通信が保護されていな

    スマホ版Chromeでも非HTTPSページには警告あり、でも誰も気付かなそう……
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    amy385 2018/08/13
  • GoogleがDataset構造化データをサポート、表形式のデータを検索結果に表示

    [レベル: 上級] dataset(データセット)の構造化データを Google がサポートするようになりました。 schema.org/Dataset の構造化データをマークアップすると、表形式で構成されたデータをリッチリザルトとして検索結果に表示できます。 定型フォーマットで整理したデータを検索結果に表示 dataset として定義できるデータの種類はさまざまです。 統一されたフォーマットで構成されたデータはたいてい dataset として利用できます。 たとえば、イメージしやすいのは CSV で保存されているデータです。 表形式になっていて、何らかのデータを系統的に提供しています。 独自の形式であっても、定型のフォーマットでデータをまとめていれば dataset として認められます。 コンピュータに読み込ませるデータは、定められたフォーマットになっていることが多いはずです。 そうした

    GoogleがDataset構造化データをサポート、表形式のデータを検索結果に表示
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    amy385 2018/08/08
  • Q&A・FAQ・How toのリッチリザルトをGoogleが準備中。構造化データを実装できるパートナーを募集 #GoogleDanceSingapore

    [レベル: 上級] 「Q&A」と「FAQ」、「How to」のリッチリザルトを Google が準備しています。 2018年7月26日に開催された Google Dance Singapore のセッションで Google の Stacie Chan(ステイシー・チャン)氏が明らかにしました。 Q&A・FAQ・How to リッチリザルトの検索結果での見え方 サイト内に掲載されている Q&A と FAQ(よくある質問)、How to(〜のし方・やり方)に関するコンテンツを検索結果のリッチリザルトとして表示できます。 こちらは、Q&Aのリッチリザルトです(写真の撮り方が上手じゃなくてすみません)。 Stack Overflow フォーラムの回答がカルーセル形式で掲載されています。 おそらくこれは、今年の春くらいからテストが実施されているものですね。 こちらは、FAQ のリッチリザルトです。

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    amy385 2018/08/06
  • Google、広範囲なコア アルゴリズム更新を実施。対策は常に1つ――コンテンツの品質改善

    [レベル: 中級] 広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを今週(2018年7月最終週)に実施したことを、Google の検索用 Twitter アカウントがアナウンスしました。 普段には見られない、比較的大きな順位変動が発生しているようです。 This week we released a broad core algorithm update, as we do several times per year. Our guidance about such updates remains the same as in March, as we covered here: https://t.co/uPlEdSLHoX — Google SearchLiaison (@searchliaison) 2018年8月1日 平時にはない大きな変動が発生か? コア アルゴリズム更新には付

    Google、広範囲なコア アルゴリズム更新を実施。対策は常に1つ――コンテンツの品質改善
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    amy385 2018/08/02
  • iOS版Safariにホーム画面アイコンを簡単に追加できるPWACompat

    [レベル: 上級] PWAをサポートしていないブラウザでもホーム画面アイコンを追加できる仕組みとして、PWACompat を Google は公開しました。 PWACompat を構成すると、Web App Manifest を解釈しないブラウザために、関連する meta タグや link 要素を自動的に挿入してくれます。 PWACompat で iOS 版 Safari にもホーム画面アイコンを追加 iOS 版 Safari は Service Worker のサポートに着手しましたが、完成にはまだほど遠い状態です。 たとえば、Web App Manifest(マニフェスト ファイル)によるホーム画面アイコン追加の機能をまだサポートできていません。 iOS にホーム画面アイコンを追加させようとしたら、link rel="apple-touch-icon" のようなタグを別途追加する必要が

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    amy385 2018/08/01
  • Google Home が最新ニュースの概要を読み上げ。パブリッシャーはSpeakable構造化データで設定可

    [レベル: 上級] Google アシスタントで、ニュース記事の概要を Google Home に読ませることができるようになりました。 記事発行者は読み上げてほしい概要を構造化データで指定することができます。 Google アシスタントが記事概要を読み上げ たとえば、“What’s the latest news on NASA?”(NASA の最新ニュースを教えて) と Google Home に話しかけます。 すると、今朝の時点では次のように、音声読み上げで返してきました。 The Verge has this update: “NASA’s newest planet-hunting spacecraft has begun scouring the galaxy for other worlds. The space observatory, dubbed TESS, offic

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    amy385 2018/07/31
  • WordPressをPWA対応させる公式プラグインがリリース(が、まだ使える状態ではない)

    [レベル: 上級] WordPress サイトを PWA 対応させるプラグインがプラグインディレクトリに公開されました。 このプラグインは、WordPress の VIP パートナーである XWP が中心となって開発し、加えて WordPress 体の開発元である Automattic とさらには PWA 発展の旗振り役でもある Google が関わっています。 WordPress を PWA 化するプラグインはすでにたくさん公開されていますが、3社がタッグを組んでいるという点でこのプラグインはPWA対応のための公式プラグインと言ってもいいのではないでしょうか。 Service Worker, Web App Manifest, HTTPS PWA対応の公式プラグインと聞くとワクワクしますが、できることは非常に限られています。 現状では次の機能をサポートできています。 Service W

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    amy385 2018/07/23
  • 何っ! PWAがデスクトップでも動くだと? しかも最高だと?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

    Web担当者Forum の連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 今週取り上げた記事は次のとおりです。 今週のピックアップ 何っ! PWAがデスクトップでも動くだと? しかも最高だと? グーグル検索 SEO 情報 グーグルのURL正規化はこんなふうに処理されていた あなたの知らないnoindexの秘密: ソフト404扱い&リンク評価ゼロ JavaScriptでa要素なしリンクは注意、リンクとして扱われないことも Web 担当者に役立つ最新情報 ついに始まったグーグルのスピードアップデートの影響は……無風? Search Console APIで最大2万5000行のデータが取得可能に MFIに切り替わったら、PCGooglebotは引退してしまうの? グーグル マイビジネスの投稿から顧客が直接電話をかけられるように MSエバンジェリストが語るPWAのすべて アドワー

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    amy385 2018/07/23
  • AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。

    [レベル: 上級] AMP Stories (AMP ストーリー) の v1.0 が公開され、すべての開発者が利用できるようになりました。 これまでは、申請してホワイトリストに登録してもらう必要がありました。 通常の検索での AMP ストーリー AMP ストーリーは、をパラパラとめくるようにして物語風に一連の情報を閲覧できる AMP の機能です。 文字ではなく、画像や動画をふんだんに使ったビジュアルさに特徴があります。 AMP ストーリーは、試験用の Google 検索でしか見ることができませんでしたが、今は通常の検索で見ることができます。 こちらは Washington Post(ワシントン・ポスト)の AMP ストーリーです(“Washington Post” でモバイル検索すると、AMP ストーリーのカルーセルが出てきます)。 AMP ストーリーのもう少し詳しい解説は、Web担当者

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    amy385 2018/07/20
  • hreflangで“EU”をGoogleが認識しているっぽい。ただし正式サポートではない。

    [レベル: 上級] 多言語・多地域向けのサイトで設定する hreflang において、地域を指定するコードで来は無効なはずの EU を Google を認識しているようです。 EU は、単一の国ではなく、European Union(欧州連合)を表します。 言語コード・地域コードは ISO で指定されたものを使う この記事に関心を持つ人は、hreflang が何なのか、どのように設定するかを知っているはずなので、hreflang の細かな説明は省きます。 ですが、これ以降の内容に関する重要な点だけを再確認しておきましょう。 hreflang はそのページが対象とする言語を指定します。 言語を示すコードには、ISO 639-1 を用います。 たとえば、日語は ja、 英語は en、独語は de です。 必要に応じて、地域(国)も設定することができます。 地域を示すコードには ISO 31

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    amy385 2018/07/17
  • 構造化データの追加には Google タグマネージャ を使わないほうがいい

    [レベル: 上級] 構造化データを追加するときには、Google タグマネージャは使わないほうがいい Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、このようにアドバイスしています。 複雑さが増す、デバッグがより困難に ミューラー氏に Twitter でフォロワーが次のように質問しました。 Google タグマネージャを利用して構造化データを設定していたところ、構造化データテストツールでの検証が最近失敗するようになりました。どうしてですか? ミューラー氏はこのように返信しています。 構造化データを追加するのに、タグマネージャのようなツールには私なら頼らない――うまく動くこともあるだろうが、構造化データを挿入する第一の方法にはしないほうがい。 I wouldn't rely on a tool like GTM to add structured data — it c

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    amy385 2018/07/13
  • WordPressブログをAMP対応させる公式プラグインのバージョン1.0ベータ版が公開。“ネイティブAMP”が実現

    [レベル: 上級] WordPress ブログを AMP 対応する公式プラグインの v1.0 ベータ1がリリースされました。 今までのバージョンは、0.x であり、1.0 にすら到達していませんでした。 バージョン 1 の最大の特徴は “Native AMP”(ネイティブ AMP)の実現です。 通常ページと同一のネイティブ AMP 正式版として現在インストールできる AMP プラグインは、デザインや機能が通常のモバイルサイトとは完全に一致していません。 一般的に、デザインは簡素になるし、メニュー表示やコメント投稿などの機能が使えなくなる場合も少なくありません。 しかし、ネイティブ AMP では通常のモバイルサイトとほぼ100%同一のデザイン、機能をプラグインで変換された AMP ページでも実現します。 左が通常のモバイル版ページです。 右が v1.0 ベータ1 プラグインで変換した AMP

    WordPressブログをAMP対応させる公式プラグインのバージョン1.0ベータ版が公開。“ネイティブAMP”が実現
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    amy385 2018/07/11
  • Google、ページの読み込み速度をランキング要因にするSpeed Updteを導入開始

    [レベル: 全員] ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として利用する Speed Update(スピード アップデート)をすべてのユーザーに対して Google は導入を開始しました。 Speed Updateは、7月の導入が今年の1月に事前アナウンスされていました。 導入開始のアナウンスのみ 発表があったのは導入が始まったことだけです。 この記事を書いている時点では、導入開始以外の新たな追加情報は出ていません。 ウェブマスターの公式 Twitter アカウントが導入開始を伝えています。 The Speed Update, which enables page speed in mobile search ranking📱, is now rolling out for all users! More details on Webmaster Central 👉 htt

    Google、ページの読み込み速度をランキング要因にするSpeed Updteを導入開始
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    amy385 2018/07/10
  • 【訂正記事】Google Speed Updateで影響を受けるのは本当に遅いページだけ、スピード改善が段階的に評価されるのは影響を受けた場合

    [レベル: すべて] 『今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった』という記事を2日前に投稿しました。 しかしながら、この記事は事実を正確に反映していませんでした。 訂正のために正しい内容を書きます。 Speed Update はすごく遅いサイトだけに影響、改善は段階的に評価される Google のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、間違って解釈された Speed Update の仕様について、次のように正しました。 Speed Update は当に遅いサイトだけに影響する Speed Update の影響を受けたサイトは、段階的に改善できる(もちろん理想的なのは、十分に速度改善すること) Speed Update の実施は今でも今月を目指している サイトが十分に速いのであれば、それ以上に速くしても何も変わらな

    【訂正記事】Google Speed Updateで影響を受けるのは本当に遅いページだけ、スピード改善が段階的に評価されるのは影響を受けた場合
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    amy385 2018/07/04
  • 今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は事実を正しく反映していないことが判明しました。 こちらの記事で説明しています。 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として用いる “Speed Update”(スピード アップデート)を Google は今月導入する予定です。 Speed Update は、当に遅いページだけが影響を受けるアルゴリズムだと思われていました。 しかしながら実際には、速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムになっているようです。 Speed Update では、読み込み速度が速いと段階的に評価が上がる Speed Update の導入を事前アナウンスした公式ブログの記事は次のように説明していました。 The “Speed Update,” as we’re calling it, will only affect pages that delive

    今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった
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    amy385 2018/07/02
  • Googleが2017年のウェブスパム対策の取り組みを報告――スパムサイトはユーザーが訪問した検索結果の1%以下、リンクスパムは半減

    [レベル: 初級] Google は、ウェブスパムに対する 2017 年の取り組み状況をウェブマスター向け公式ブログで報告しました。 この記事では、具体的な数字が言及されている成果を抜き出して紹介します。 Google の 2017 年のスパム対策実績 何年もの間、ユーザーが訪問した検索結果のうちスパムサイトは 1% 以下――過去数年間は0.5%以下に減らせている 2017 年に増加傾向にあったスパムの1つがハッキング。2017 年はハッキングされたサイトの 80% 以上を検出し検索結果から削除できた アルゴリズムの改善と大規模な手動対策による不自然リンクの削除の取り組みに賭けた結果、リンクスパムが対前年比でほぼ半分に減った ユーザーから報告があった9万近くのスパムレポートに基づいて手動対策を実施した 登録サイトで発見された問題を通知する 4,500 万のメッセージを Search Con

    Googleが2017年のウェブスパム対策の取り組みを報告――スパムサイトはユーザーが訪問した検索結果の1%以下、リンクスパムは半減
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    amy385 2018/06/29