ブックマーク / baigie.me (6)

  • 業務外で勉強時間を確保する私なりのコツ | ベイジの日報

    エンジニアが業務外でも勉強するべきかどうかについて、以前ネットで話題になっていた。 いろいろな意見があるとは思うが、私は「プログラムを書くのが楽しい」、「もっとスキルを磨きたい」といった理由でプライベートでも勉強の時間を取るようにしていた。しかし最近は土日の思い立ったときに少し手を動かす程度になってしまっていた。 たしかにプログラムを書くのは楽しいが、スプラトゥーンはめちゃめちゃ楽しいし、マンガも映画も楽しい。勉強を「楽しさ駆動」でやっていこうとすると、これらの強いコンテンツと時間を奪い合うことになる。スキルアップのことを考えるとこのままではよくないと思っていた。 そんな中、先日参加した「Learn Language 2018」というイベントでとても刺激を受けた。私はミーハーなのでネットで見たことがある方々を生で見ただけで楽しかったし、その中のひとりの方には著書にサインまでもらってしまった

    業務外で勉強時間を確保する私なりのコツ | ベイジの日報
    amy385
    amy385 2018/09/20
  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

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    amy385
    amy385 2018/08/15
  • ユーザーの行動を後押しするコピーライティングとは | ベイジの日報

    ベイジには職種としてのコピーライターはおらず、主に戦略フェーズから携わるプロデューサーやディレクターがコピーライティングを担当している。しかし、デザイナーやエンジニアでも制作中のコピーに違和感があれば改善要望をあげるべきだし、また自身でもコピーの良し悪しを判断し、修正するスキルを高めるべきだろう。 webサイトにおける価値の中心はコンテンツであり、その中でも図版や画像ではなく、テキスト情報の質が重要な役割を担っている。フロントエンドエンジニアである自分は、ボディーコピー自体を作成する機会は少ないものの、CTA(コール・トゥ・アクション)やボタンの文言、入力フォームのラベル、エラーメッセージなどを「このコピーでユーザーに伝わるか?」「行動を起こして貰えるか?」という観点から修正することが多い。 これらは、「マイクロコピーライティング」と呼ばれており、コンバージョンボタンや会員獲得への誘導、メ

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    amy385
    amy385 2018/07/12
  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

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    amy385 2016/04/14
  • デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ

    Webサイトのデザインの方向性決めというのは、検討が長引いたり、スケジュールの遅れに繋がったりする要注意ポイントの一つです。弊社も例外ではありませんが、一方で、デザインに至った過程を丁寧に解説することで、スムーズに進めることは可能であるとも感じています。ここでは、デザインコンセプトを自然に理解していただくために弊社が行っている提案方法を共有しようと思います。 以下のスライドは、実際に使われたスライドです。公開用に細部は少し変えましたが、内容はほとんどそのままです。 クライアントは、株式会社マネジメントサービスセンター(以下、MSC)という企業の人事戦略や人材育成の支援を行っているB2B企業です。ターゲットは人事部や経営層などで、前段として戦略、設計が完了し、ベースとなるデザイン案を初めて提案する際に使ったものです。こちらを元に、ステップごとに細かな解説をします。(スライド中に出てくる検討プ

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    amy385 2015/08/06
  • アップルとグーグルのガイドラインに学ぶスマホWebデザインの要点(スライド付) | ベイジの社長ブログ

    スマートフォン対応させるWebサイトが急増しています。しかし、スクリーンが小さくタッチ操作がメインのスマートフォンでは、デスクトップ向けWebサイトのデザインで培ったノウハウの多くが通用しません。このような時代におけるスタンダードなデザインルールを学ぶために、弊社デザイナーの荒砂を中心に、Appleが公開しているiOS Human Interface Guidelineと、Googleが公開しているMaterial Design Guidelineの比較を行いました。(以降、両者をガイドラインと略します) スマートフォン向けのWebサイトのデザインを考える上で、アプリのUIデザインの定石を知ることは重要です。なぜなら、スマートフォンにおいてはWebサイトをブラウズする機会は14%しかなく(comScore調査/2014)、多くの時間をアプリの中で過ごしているためです。さらにユーザは「これは

    アップルとグーグルのガイドラインに学ぶスマホWebデザインの要点(スライド付) | ベイジの社長ブログ
    amy385
    amy385 2015/07/08
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