こんにちは、ハヤカワ五味です。 実は先日、こちらの記事がキッカケで国外展開にかかる補助金の採択をいただきました(しおたんありがとう!!!)。 それもあり、以前からやろうやろうと思いつつ、なかなかキッカケがなく動けていなかった海外進出についてリサーチしたり様々準備をしているのですが、作業を進めていく中で「もう少し早く動いててもよかったかも!」とひしひし感じているので今回はそれについてまとめてみます。 マイノリティ向けブランドが国外を狙う理由 ①マイノリティであってもパイを広げればマジョリティを超える可能性がある。これは私がシンデレラバスト向けランジェリーブランドfeastを立ち上げた時から言われていたことですが「マイノリティ向けブランドなので展開しても売り上げは見込めないだろ」と。 でも、世界人口は70億人程度、日本人口が約1.27億人なので、狙っているのが1%のマイノリティであったとしても