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  • サイエンスクリップ「睡眠に関係しそうな『短い周期の体内時計』の発振源がみつかった」| SciencePortal

    サイエンスクリップ 睡眠に関係しそうな「短い周期の体内時計」の発振源がみつかった 2018.10.17 工樂真澄 / サイエンスライター ある寝具メーカーが日人1万人を対象に行った調査では、約7割の人が睡眠に満足していないという。四六時中いつでも明かりが手に入る現代では、不眠症には至らなくても、生活リズムが崩れやすくなるのは当然だろう。 生物の多くは来、自然な明暗のリズム、つまり地球の自転周期に合わせたリズムで生活している。ただし、体が刻むリズムは正確に24時間周期というわけではなく、外部から隔離された時計なしの環境で観察すると、体温や血圧など多くの生理活動の周期は少しずれている。このリズムは生物種によって異なるものの24時間から大きくずれることはなく、「概ね(おおむね)1日」であることから「概日リズム(サーカディアンリズム)」と呼ばれる。サーカディアンリズムは太陽の光や温度などの外部

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    amy385
    amy385 2018/10/18
  • 首長竜は大量絶滅を生き延びていた | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    約46億年前にできた地球に初めての生物が誕生したのは、今から40億年ほど昔だと考えられている。バクテリアのような生物だったらしい。それが連綿と現在の生き物たちにつながっているのだが、その途中で、多いときには生き物全体の9割もが絶滅するような「大量絶滅」がおきている。 大量絶滅は過去に5回あったとされている。もっとも有名なのはその5回目、恐竜がすべて滅んだ約6500万年前の大量絶滅だろう。現在のメキシコ沖に落ちた直径10キロメートル以上とされる巨大な隕石(いんせき)が、その原因らしい。このほか、地球史上最大といわれる3回目の大量絶滅は約2億5000万年前におき、そのあと始まった「三畳紀」と「ジュラ紀」の境目にあたる約2億年前にも、4回目がおきた。 特定の希少種が姿を消していくのとは違い、大量絶滅では、地球上の大半の種が短い期間に滅んだ。なぜ、こんなにも多くの生物が一度に滅んだのか。もちろん、

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    amy385
    amy385 2018/01/05
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