走行中のトラックやバスからタイヤが外れる事故が2017年度の1年間で67件起きていたことが、国土交通省の集計で17日分かった。全体の約8割の56件は11月~3月に発生。都道府県別...続きを読む
![社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d191a99b90fb67bc8c6f870682cdee9e4fb99ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo.jpg)
人工透析を巡るブログでの記述で全テレビ番組を降板したフリーアナウンサーの長谷川豊氏(41)が2日、自身のブログを更新し、飲酒運転事件をめぐるこの日の大阪地裁の判決について自分の体験を交えながら痛烈に批判した。 昨年5月、大阪市中央区で24歳の女性看護師が車にはねられ死亡した。警察は車を運転していた26歳の女を逮捕。事故では看護師のほか、2人がけがをした。 女は居酒屋で3、4杯のビールを飲み、運転直前にも缶ビールを口にしており、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)に問われたが、大阪地裁は求刑5年に対し懲役3年6月の判決。判決では「原因はアクセルとブレーキの踏み間違え。酔いの程度は弱いもので、飲酒の影響は認められない」とし、同法の過失運転致死傷罪を適用。危険運転致死傷罪の成立を否定した。 これに対し長谷川氏は、「『たいして酔ってなかったから人をひき殺しても懲役3年半』という頭のおかしな
短文投稿サイトの米ツイッター日本法人は2日、国内の月間利用者が9月に4千万人を超えたと明らかにした。昨年末より14%増え、この間の成長率は世界一。4%増だった世界全体を大幅に上回った。大規模リストラを打ち出す経営難の同社は広告収入を生む日本への依存を強めている。 ツイッターは9月時点で全世界で月間3億1700万人が使っている。日本は約2億人の米国に次ぎ、利用者が多い主要市場だ。 その日本で利用者が急速に伸びた背景には、「日本仕様」の導入があるようだ。これまで10~20歳代の利用が多かったが、30歳代以上は「つぶやく内容がない」と利用が少なめだった。そこで昨夏、日本独自でニュースの閲覧機能を追加。ニュースサイトの話題の記事と、関連するつぶやきをまとめて見られるようにした。つぶやくだけでなく、情報を得るためにも使えることをPRした結果、利用者が伸びたという。 利用が伸びる日本では広告収入も好調
回転ずしチェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは2日、新メニュー「牛丼を超えた、『牛丼』」を発売すると発表した。4日から全国約380店で提供する。価格は税込み399円。同社によると、大手回転ずしチェーンで牛丼を販売するのは初めてという。 米国産牛肉と国産タマネギを使用。だしは7種類の魚で取るという。同社広報宣伝部の内田佳奈絵さん(30)は「6年かけて牛丼専門店に負けない味と、すし店らしさを追求した力作」と話した。 同社は幅広い客層を狙ったサイドメニューの開発に力を入れており、すし飯を使った「シャリカレー」や、甘酒ベースの炭酸飲料「シャリコーラ」などを販売している。
亀田製菓(新潟市江南区)が「亀田の柿の種」の発売50周年を記念してつくった長さ50センチを超える柿の種が2日、報道陣に公開され、「最大の柿の種」としてギネス世界記録に認定された。 同社の技術開発部員8人が製作に取りかかったのは先月10日。目指したのは長さ50センチ以上でカリッとおいしく食べられる世界最大の柿の種。プロジェクトの責任者を務めた同部の斎藤直孝さんは「強度を保つのが一番大変だった」と振り返る。焼いている途中に亀裂が入りしぼんでしまったり、焼き終えた後に割れたりすることもあった。 2日、本社で完成した長さ55・4センチの柿の種がお披露目された。通常の柿の種(約2・5センチ)の約22倍の長さだ。佐藤勇社長は「日本の柿の種を世界の柿の種にしていきたい」と抱負を語った。
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