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  • ビールロング缶1本以上で大腸がんリスク 厚労省が初の飲酒ガイドライン

    厚生労働省は19日、飲酒のリスクや体への影響をまとめた初のガイドラインを発表した。年齢や性別、体質、疾病別で異なる飲酒による健康リスクを示したほか、酒量より「純アルコール」の摂取量に着目することが重要としている。 指針によると、大腸がんの発症リスクを高める飲酒量の目安は、1日当たりビールロング缶1に相当する約20グラム(週150グラム)以上などと例示。特に高齢者は体内の水分量の減少などで酔いやすく、飲酒量が一定量を超えると認知症が発症する可能性が高まる。 また、10~20代は脳の発達段階にあり、多量の飲酒で脳機能が低下するとのデータがあり、高血圧などのリスクが高まる可能性もある。女性は男性よりもアルコールの影響を受けやすく、少量でも肝硬変のリスクが高まるという。 指針では、健康リスクを減らすために、酒に含まれる「純アルコール量」を用いた健康管理を勧めている。純アルコール量は、アルコール

    ビールロング缶1本以上で大腸がんリスク 厚労省が初の飲酒ガイドライン
    an_dan_go
    an_dan_go 2024/02/20
    健康診断で「お酒は1日にビールロング缶1本くらいですかね…」とか答えてる人は、ホントは1日に5~6本飲んでる気がするので、この調査を真に受けていいのかわからない
  • 【日本の議論】カーナビのビッグデータは宝の山 国交省が危険生活道路割り出しへ 道路改良や規制見直しにも活用(1/5ページ)

    交通事故が起きやすい生活道路の事故防止に向け、国土交通省が自動車の走行情報をビッグデータとして活用した取り組みを来年度から始める。カーナビを通じて収集された走行経路、速度、急ブレーキを踏んだ位置などの情報をもとに危険箇所を割り出し、道路設備を改良したり規制内容を見直したり、集中的な対策を行うという。傾向や見通しを把握するにあたり、医療や観光など各分野で活用されているビッグデータだが、交通分野でも対策が難しいとされる生活道路対策で、住民の命を救う切り札にと期待されている。 生活道路には危険がいっぱい 歩道のない狭い道の端を歩く小学生や高齢者らの脇を猛スピードで走り抜けていく自動車-。 住宅街や商店街を通る生活道路は暮らしの道として、特に通勤・通学の時間帯などは多くの住民が行き交う一方、エリアによっては渋滞回避やショートカットのための抜け道として使われ、車がひっきりなしに通過する。 こうした常

    【日本の議論】カーナビのビッグデータは宝の山 国交省が危険生活道路割り出しへ 道路改良や規制見直しにも活用(1/5ページ)
    an_dan_go
    an_dan_go 2015/07/20
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