タグ

2014年1月22日のブックマーク (3件)

  • 第1回 バッタ博士とモーリタニアの砂漠でバッタにまみれる

    背の低い地面を覆う植物の他に、所々、ツンツンしたイネ科植物のかたまりがある。そこには、たいていサバクトビバッタの幼虫がくっついて、なかほどまで登っていた。周囲の砂地には、黒いものがたくさん散っており、それはウンチであろう。また、近くにひとつだけ、「歯磨木」(あるいは、歯磨きの木。名の由来は後述)と呼ばれる灌木があり、そこにもかなりの数が潜んでいた。 「夜になると結構、こういうところに集まってくるんですけど、昼間からってのは、自分もはじめてッスね。当にフィールドで、こいつらに会うたびに、新しい発見があるッス」と前野さん。 前日は雨が降り、気温が上がらなかった。雨の中でもサバクトビバッタを見ていた先発隊に後で教えてもらったのだが、その間、幼虫たちは、こういった背の高い草や木に宿り、動かなかったそうだ。そして、この日も曇天で、せいぜい気温35℃前後。また、風も強かった。なにか特別な状況の日にた

    第1回 バッタ博士とモーリタニアの砂漠でバッタにまみれる
    an_old_pencil
    an_old_pencil 2014/01/22
    リアルムシキングw
  • 京大、炭素-炭素結合を自在に反応させる技術を進展させることに成功

    京都大学は1月17日、光と触媒を用いた独自のアプローチにより、有機化合物「オルトシクロファン」の炭素骨格を組み替えて、「メタシクロファン」を立体選択的に合成することに成功したと発表した。 成果は、京大工学研究科の村上正浩教授、同・石田直樹助教、同・博士後期課程学生の澤野将太氏らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、現地時間1月17日付けで英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。 資源・環境問題が顕在化する現在、工程数や廃棄物を可能な限り減らし、効率よく目的物質を合成する次世代の合成手法が求められている。「炭素-炭素結合」は有機化合物の主たる骨格を形成する結合だ。これらを自在に反応させることができるようになれば、既存の有機合成を一変させ、多数の工程を経て合成されてきた有機化合物を効率的に合成できるようになるものと期待される。しかし炭素-炭素結合は反

    an_old_pencil
    an_old_pencil 2014/01/22
    炭素の用途が広がって固定化が促進されて二酸化炭素へったりしねーかな
  • 京大、炭素-炭素結合を自在に反応させる技術を進展させることに成功

    京都大学は1月17日、光と触媒を用いた独自のアプローチにより、有機化合物「オルトシクロファン」の炭素骨格を組み替えて、「メタシクロファン」を立体選択的に合成することに成功したと発表した。 成果は、京大工学研究科の村上正浩教授、同・石田直樹助教、同・博士後期課程学生の澤野将太氏らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、現地時間1月17日付けで英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。 資源・環境問題が顕在化する現在、工程数や廃棄物を可能な限り減らし、効率よく目的物質を合成する次世代の合成手法が求められている。「炭素-炭素結合」は有機化合物の主たる骨格を形成する結合だ。これらを自在に反応させることができるようになれば、既存の有機合成を一変させ、多数の工程を経て合成されてきた有機化合物を効率的に合成できるようになるものと期待される。しかし炭素-炭素結合は反

    an_old_pencil
    an_old_pencil 2014/01/22
    炭素の用途が広がって固定化が促進されて二酸化炭素へったりしねーかな