国産ジーンズ発祥の地ってどこ？ : 国産ジーンズ
Ｑ：国産ジーンズ発祥の地ってどこですか？ Ａ：岡山県倉敷市です さらに言うなら、倉敷市の児島という場所です この辺りは昔から、綿織物が盛んな街で、 とくに児島製の学生服は、かつては全国の9割以上のシェアを占めたとか その後、合成繊維と中国の台頭により、 日本の織物工業が打撃を受けました それから児島地区の織物加工は、国産デニムに方向転換したようです 児島地区の最も有名なジーンズブランドはビッグジョンでしょう 1940年に創業、1964年にビッグジョンブランドがスタート それ以来、メジャージーンズメーカーの一角を占め、 アメリカのブランドだと勘違いしている人も多いはずです その他、児島ジーンズや桃太郎ジーンズなど、 有名プレミアムジーンズブランドも多いです 当ブログの管理人は、桃太郎ジーンズを愛用していますが、 普通のジーンズとは、比べ物にならない履き心地ですね → 桃太郎ジーンズを買ってみ
国産ジーンズ・国産デニムの歴史 : 国産ジーンズ
国産ジーンズ・国産デニムの歴史 国産のジーンズを語る前に、 まずはジーンズとデニムの違いについて説明しますね 簡単に言えば ジーンズ ・・・ パンツ、ズボンのこと デニム ・・・ ジーンズを作る生地のこと そして、国産のジーンズで一番最初に作られたのは、 エドウィンのジーンズです 1957年から、アメリカの中古ジーンズを洗濯して売り出しました 1960年には、アメリカからデニム生地を輸入して、国産ジーンズを作りだしました そしてデニム生地から生産し、純国産の元祖と呼ばれているのはビッグジョン 1960年からCANTONのジーンズの委託生産を始めます 1964年ビッグジョンのブランドを立ち上げます 1973年 国産デニムを開発、純国産ジーンズの第1号となりました つまり・・・ 国産ジーンズの元祖はエドウィン 純国産ジーンズの元祖はビッグジョン と言うことになりますね 国産デニムの開発が、ビッ
国産デニムの品質って、海外製と比べてどうなの？ : 国産ジーンズ
Ｑ：国産デニムの品質ってどうなの？ Ａ：お金と手間がかかってる分だけいいですよ 例えばリーバイスやLeeなんかと比べると・・・ 実は最近、リーバイスの評判が悪かったりするので、 あんまり比較にならないかもしれません 国産デニム、例えば桃太郎ジーンズなんかは、すごくいいです 生地は、有名ブランドが最新式の織機を使って織っていますが、 桃太郎ジーンズでは、旧式の織機を使った、セルビッチデニムを使っています 参考：セルビッチデニムって何？ 原反のコットンも、ジンバブエコットンっていう最高級品を使っていて、 デニム生地はとにかく、時間とコストがかかっています ディーゼル、ルイ・ヴィトン、シャネル、ディオール、プラダ このあたりのブランドに、OEMで供給しているぐらいですしね 桃太郎ジーンズについて詳しくは 参考：桃太郎ジーンズを買ってみた
ブーツカットの国産ジーンズでオススメ : 国産ジーンズ
ブーツカットの国産ジーンズ オススメのブーツカットジーンズは、 やっぱり桃太郎ジーンズのベルカットかな？ 国産ジーンズのブーツカットって、あんまり無いんだよねぇ、何故か サムライジーンズにもブーツカットはあるよ 零ブーツカット 参考：桃太郎ジーンズを買ってみた
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