トヨタ自動車の豊田章男社長は17日、新型クラウンの受注台数が発売から3週間後の15日時点で約1万9千台に上ることを明らかにした。月間販売目標の5倍近い台数。 愛知県豊田市の元町工場で開いた新型クラウンの生産を祝う式典後、報道陣に述べた。 豊田社長は式典で新型クラウンに関し「14代も続いて歴史を語れる車はほかにない」と強調。国内初の本格的な乗用車専用工場である元町工場については「グローバルトヨタの生産活動を支えるマザー工場としてクラウンとともにさらなる進化を遂げてほしい」と述べた。 月販目標4,000台のところ、3週間で19,000台の受注 デビュー直後の売れ行きで言えば、まずますですよね 今まで一番売れたクラウンが、1990年の20万5,259台 あの頃はバブル絶頂期だったので、そのくらい売れました さらに、ちょっと前に売れたゼロクラウンの月間販売目標は5000台 ゼロクラウンが販売されて