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エネルギーと石油に関するanakingのブックマーク (2)

  • 「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しない:日経ビジネスオンライン

    昨今、原子力のあり方や再生可能エネルギーの普及、または発送電分離に関する議論などが広く行われています。それらの議論は“エネルギー問題”として捉えられています。しかし私は、議論が矮小化されていないか、少し注意しなければならないと考えています。 いま議論すべきなのは石油問題 図1を見て下さい。左のグラフは、1990年から2009年までの20年間の日の最終エネルギー消費量の推移です。石油が依然としてエネルギー消費の5割以上を占め、またその内訳の殆どは、運輸部門と産業部門であることが分かります。石炭、天然ガスを含めると未だに9割近くが化石燃料です。 一方、電気による消費は23%に過ぎません。現在、盛んに議論されていることは、23%の中の約6%の原子力を2011年から2012年にかけて一気にゼロにするという事態を受けて、約0.5%にとどまっている再生可能エネルギーをなんとか拡大できないか、というこ

    「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しない:日経ビジネスオンライン
  • なぜ石油は「なくならない」のか?: 海の研究者:

    前回・前々回に、石油の価格が長期的に上昇傾向なこと、その主な要因は 石油の生産量が頭落ちになっていることを書きました。 ・石油価格はだんだん上昇(http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2011-08-27) ・原油価格はなぜ上昇するか?(http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2011-09-04) では石油は将来なくなってしまうのでしょうか? 前回の記事で「ピーク・オイル」の話をしました。 いまが石油生産量のピークで、今後は毎年の石油生産量は徐々に減っていく、と。 ところが次のグラフを見て下さい。これも石油生産量の実績と今後の予測です。 (国際エネルギー機関(IEA)による報告書「世界エネルギーアウトルック2010」より) (http://www.iea.org/weo/docs/weo2010/key_graphs.pdf) ・・・ピー

    なぜ石油は「なくならない」のか?: 海の研究者:
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