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すべてはここから始まった 2011/12/1 ドコモ、来年夏にiPhone参入:日経ビジネスオンライン NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。 当日にdocomoが否定。 ドコモからのお知らせ : 弊社に関する一部報道について | お知らせ | NTTドコモ 東スポの見解 ドコモiPhone参入を否定された日経について「東スポ並み」とか言われ複雑。うちなら「ドコモ iPhone獲得のため霊媒師使いジョブズ氏と会談」ですよ — 東スポWebニュース (@tospo_news) December 1, 2011 2012/4/27 ドコモ社長、iPhone導入「現状だと厳しい」 :日本経済新聞 厳しくなった 2012/5/1 NTTドコモ、iPhoneのジレンマ :記者の目 :企業
ニコニコ動画やPixivなどの登場する“前”と“後”で、私たちの価値観は大きく変わってしまったようだ。「カッコよく 消費すること」が至上の価値だった時代から、「カッコよく 生産すること」が重視される時代になった。商品や情報をただひたすら飲み込むだけでは、もはや“カッコ悪い”と見なされる。制作物や情報を発信してこそ“カッコいい”と評価される――。 本当に、そういう時代になったのだろうか? 本当だとしたら、変化の原因は何だろうか? 1.情報爆発 いまの中高生には想像できないかもしれないが、かつて“消費の時代”があった。いい年した大人たちが、あるいはすべての子供たちが、消費しかしない時代があった。CM放映されたものをいち早く買ったやつがカッコいいと見なされる:そういう時代が本当にあったのだ。 Beforeニコ動の時代では、「カッコよく 消費する」ことが重要視されていた。自我を確立するためには、他
ロンドン五輪男子サッカーで、韓国代表の朴鍾佑(パク・チョンウ)選手が「竹島(韓国名・独島)はわが領土」のプラカードを掲げ、五輪憲章に反する政治的行動をとった問題で、他の韓国代表メンバーが「そんな人物は知らない」と主張していることがわかった。韓国メディアも同選手を「ピッチに乱入したサポーターの一人」と報じており、今回の不祥事を国家レベルで「なかったこと」にする構えだ。 この問題はロンドン五輪サッカー男子3位決定戦で勝利した韓国の朴選手が、竹島の領有権を主張する政治的メッセージを掲げた行為が五輪憲章に違反するのではないかという指摘を受けたもの。国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は12日の会見で、同選手に対する銅メダル授与は保留としたうえで、最終的な判断は国際サッカー連盟(FIFA)の決定を待つとしている。 同選手の行動に当初は大きな賛意を示した韓国世論だが、最悪の場合チーム全員のメダル
先日、私が、『福島のプルトニウムは無視して良い』と考えるわけという記事の中で、『プルトニウムフェチ』の人がいると書きましたが、その人の本名は上杉隆と言います。彼の書く放射線関連の記事は、ほとんど間違っていると私は評価していて、それは、別に驚く事ではありません。 しかし、今度ドブレイユさんが引用されているzakzakの記事は、『間違い』ではなく、捏造であると私は思います。それは、私にとっても驚きでした。私が捏造だと判断する理由を以下に説明します。 郡山についての間違いだらけの、しかもWall Street Journalの記者のコメントを捏造した顛末については、皆さんご存知の通り以下にまとまっています。 上杉隆、夕刊フジで捏造記事か?! http://togetter.com/li/276770 私は、上杉隆は、放射能の人体に対する影響について、単に無知であると思っていましたが、コメントを捏
[イタチの沈黙:photo] 中国のアップル工場で行なった Mike Daisey の突撃取材はウソだったとして、公共放送「This American Life」が番組そのものを撤回した。 撤回番組「Retraction」はなかなか印象的だ。 第1部は番組を撤回するに至った経緯、第2部が Daisey との対決、第3部が NY タイムズ記者とのインタビューで構成されているが、第2部[27 分ごろから]が実に興味深い。 → 撤回番組「Retraction」| This American Life その番組を元に Michael Sippey が長い沈黙の部分をオーディオクリップに編集している。 Kottke.org: “The silence of Mike Daisey” by Jason Kottke: 20 March 2012 * * * Mike Daisey の沈
津田大介の「メディアの現場」の No.26 part2 の「津田大介のデジタル日記」に以下のくだりがある。 ●ということで21時30分から福岡在住の人たちと食事会。お店はまあまあおいしかったが、福岡に来ると毎回感動的においしいお店を地元の人から紹介されるので、結果的には肩すかしを食らった格好に。 ●そしてこの店のチョイスも香月だった。「お前ホントに大丈夫か?」と何度も確認したものの「大丈夫です! おいしいです!」と言いはるので、それを信じてそこにしたら、残念な結果に終わった。もう二度と福岡での店選びを彼に頼むことはないだろう。 ●まあそれでも「おいしいお店紹介してよ!」と伝えて福岡を生まれて初めて訪れた際「村さ来」に俺を連れていった@yomoyomoに比べればマシなわけだが……。 ●おもてなしの心って大事ですよね。 もはや津田大介が福岡に来たときの鉄板ネタな「初来福時に村さ来に連れて行かれ
Foxconn独白劇で事実を捏造したマイク・デイジー、理由を語る2012.03.22 11:00 satomi 嘘はいかんよ、嘘は! アップルの製造を請け負うFoxconn中国工場の実態を描いた劇が全米でヒットしたマイク・デイジー(Mike Daisey)の一人芝居をシカゴの公共ラジオ放送(NPR)が「This American Life」という番組で紹介した際、マイクの話の内容に一部事実と食い違う点があることがわかり、局が再放送を中止して訂正と謝罪を発表する異例の事態となりました。 この1月の放送は88万回ダウンロードされ、番組史上最多を記録する注目度だったのですが、ネットから全削除されてます。局の声明には、こうあります。 デイジー氏の独白劇の中に認められた捏造には小さなものもある。例えばデイジー氏が中国で訪ねた工場の数、取材した労働者の数など。一方、大きなものもある。デイジー氏はノルマ
米国で最もシュリンクしている業種は新聞であるのかも。LinkedInの発表によると、2007年から2011年の間に最も従業員を減らした業種は新聞業界であった。リーマンショックによる金融危機に見舞われた波乱の時期であったが、人減らしで縮小している業種がある一方で、従業員を増やし拡大している業種も少なくない。 以下のLinkedInのグラフでは、各業種がこの5年間に増減させた従業員数の割合を示している。またプロットした円印の大きさは、増減させた従業員数の規模を示している。 (ソース:LinkedIn) 拡大している業種と、縮小している業種の代表例を以下に掲げておく。 ◇拡大している業種例 +49.2%:Renewables &Enviroment +24.6%:Internet +24.3%:Online Publishing +15.9%:E-learning ◇縮小している業種例 -12.
下村健一 (&令和メディア研スタッフ) @ken1shimomura 学習会「議論はどのようにゆがめられたか 報道と専門家の発言を読む」by影浦峡・東大院教授(「3・11後の放射能『安全』報道を読み解く」著者)/今夕18:45~於「スペースたんぽぽ」地図…http://t.co/wJJu8dqo ★影浦さんから昨日頂いたメール⇒[続く] 2012-02-21 08:38:14 下村健一 (&令和メディア研スタッフ) @ken1shimomura 続き◆今夜の講師の影浦さん曰く:「聴きに来るのが、脱原発・反原発で活動する人たちばっかりだと意味がないなあと心配しています。それよりも、『今色々メディアで言われていることは何か変だ』、『どうすればよいのか』と感じている人に来て欲しい」…このスタンス、すごく共鳴! 2012-02-21 08:38:27 下村健一 (&令和メディア研スタッフ) @ke
[急落した TechCrunch のページビュー:chart] 技術系ブログのメディアとしての発信力を占うのが Techmeme のランキングだ。 このところそのランキングに大きな変化が見られる。なかでも TechCrunch の急落が著しい。 TechCrunch、トラフィック急落で影響力低下の懸念が | メディア・パブ AOL とのゴタゴタで創設者の Michael Arrington が TechCrunch を去ったのをきっかけに、かつてのメンバー Paul Carr、MG Siegler、Sarah Lacy、Vaughn Brown、Heather Harde、Greg Kumparak、Robin Wauters、Jason Kincaid が次々に離脱していった。それでも足りず、Arrington の後を継いで編集長になった Erick Schonfeld まで辞めさせられ
NHKも行け! ネットでネガコメ書く男の顔をBBCが突撃撮影(動画)2012.02.12 21:00 satomi ネットにネガコメはつきもの、耐えるしかないのだけど、ある故人のフェイスブック追悼ページに「R.I.P.(rest in peace:安らかに眠れ)」をもじって「rot in piss(尿で腐れ)」と書き込んだ人間の顔を拝んでやろうと、BBCドキュメンタリー番組「Panorama」がカメラもって突撃取材を敢行しました! この心ない書き込みをしたコメント・トロール(荒らしコメント主)は、コメント・トロール界(そんなものがあるんかい!)でも有名なトロール中のトロールで、ハンドルネームは「Nimrod Severn」。殺されたランカスター大の学生の死を悼むページにも「rot in piss」、射殺されたアトランタのラッパーDollaにも「rot in piss、薄汚いニガーめ」とヘイ
ここ数日、Twitterやらfacebookでやたらと「イチローの小学生時代の作文」として1枚の画像が出回っていたのだけど、文字が不自然に揃っていて偽物なのではないか、という話題も出ていた。 facebookにリンクを貼るのもアレなので、有名そうなブログに掲載されているのにリンクを貼ります。 そこで、ちょっと調べてみることにした。Googleイメージ検索は、画像から類似画像を探すことができるので、同じ画像を載せているサイトをすべて観て、そのページの作成日時などを調べていく。 多くはここ数日だったり、あるいは去年だったりしたのだけど、ひとつだけ2009年のブログ記事にたどり着いた。 階段の踊り場に 一枚の作文が貼り出してあったので 何気なく読みました 野球を一生懸命に頑張っている少年の作文でした (中略) 有名人になると 小学生の時の作文まで全国区になるんだ・・・ そんなことを考えながら 写
女性が元気である。リアルの世界だけではなく、ネット(バーチャル)の世界でもだ。特にネットサービスの先進国である米国では最近、ネットでの女性の存在感がやたら目立ってきている。 少し前まで、ネットの世界は男性が支配していたはずなのに。ネットサービスをより十分に享受するには、PC(ハード)やOSの技術を知っているかどうかにかかっている傾向があったからだ。男性がまだ威張れる時代であった。だが、一般ユーザーにとってハードやOSがブラックボックス化していき、誰もがサービスを楽しめるようになってきた。さらに、ソーシャルメディアのサービスでは、コンテンツ作成の敷居がドンドン低くなってきた。誰もが気楽に参加できるコミュニティが次々と生まれてきている。こうなると、井戸端コミュニティを得意とする女性が目立つようになるのも当然か。 統計データでもはっきりと表れてきている。米国では各ソーシャルメディアサービスにおけ
すでにTwitterなどで詳しく解説している件ですが、読みやすい形で詳しい情報を残しておいた方が今後の対策などに有益かと思ったので、エントリを書く事にしました。 より簡素なまとめはid:hagexさんによる ツイートが捏造され2ちゃんねるで晒された - Hagex-day infoという記事があるので、そちらを参照してください。 (togetterまとめ: ツイートが捏造され2ちゃんねるにスレ立てされた - Togetter) ※Twitterの固有tweet_idの生成にはSnowFlakeというアルゴリズムが用いられているようですので、以下の説明には一部不適切な部分もあるようです。 (http://engineering.twitter.com/2010/06/announcing-snowflake.html) 今回の件についての法的な措置などを行うかについては、時間/金銭他のリスク
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