東京の恵比寿駅前にすごい不動産屋さんがある。店頭に貼られた物件情報がすごいことになっているのだ。 以前から気になっていたその不動産屋さんに取材に行ってみたので、その様子をお伝えしよう。
承前:不動産屋がアパートの退居費用で俺を騙して敷金以上の金を巻き上げようとする - 関内関外日記(跡地) 向こうは単刀直入に「いかほどをお望みですか」と来る。「ガイドライン通りに、6年の経年劣化、自然損耗を勘案した上で見積を出してほしい」 https://twitter.com/#!/goldhead/status/151938127748009984 このやりとりの上で来たのが上にあるような「精算明細書」であった。おれがまったく考えもしていなかった28日解約後の3日分の家賃4,837円の返金(……3日で5,000円近く払っているのだな、などとあらためて思ったが)などあるわりには、「退室立会による借主負担額:58,500円」などという、どこにも算出の根拠もない請求が記されているのであった。そして、ルームクリーニング代の31,500円と足し算してみると、ちょうど敷金の90,000円になって、
あまりに通勤がしんどいのでシェアハウスを計画している。けれどシェアハウスは物件を選ぶのがむずかしい。最近流行っているらしいのでわりと簡単に決まるかなとたかをくくっていたら全然決まらない。おかげで、4ヶ月くらい前から寮を出る出る言っていたのにいまだに出る気配がないからか寮でオオカミ少年のような扱いを受けてしまっている。 6回も不動産屋に足を運んでおきながらまだ現在も決まっていないが、探す過程でいくつか発見したことがあるのでレポートとしてまとめてみる。これから物件を探す人のヒントになることを祈って・・・ 最初に まず家を探す前に 部屋探しのコツを知ろう!引っ越し前にチェックしたい「失敗しない物件選び」 ーはてなブックマークニュース を参考にしている。いろいろ参考になると思う、ただ評判の良いURは物件数が少なく、かついい物件は空きがないため諦めた。 これまでの記録はこんな感じ。 家さがし・シェア
中古マンション購入の際に一番大きな悩みは、購入価格が適正かどうかということです。不動産屋はなんとかしてマンションの売買を成立させたいというモチベーションがあるので、そもそも完全に信用出来ないですし、かと言って市場調査を素人がすることが難しいのが現状でした。しかし、以下の記事で紹介されている「住まいサーフィン」でなんと過去のマンションの中古の売買記録が公開されており、そちらを見ればだれでも過去の中古マンションの価格を確認できるようになりました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20111007/223066/ マンションの適正価格・資産価値・査定情報|住まいサーフィン (「マンション検索」で該当マンションを検索して、「中古事例」の一覧をクリックで確認可能です。) このDBが信じらないくらいデータが詰まっており、試しに近くのマンショ
「10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記」という記事について、ちきりんさんもたまにはわけわかんないこと書くのだなと思って見ていたら、気づけばなにかものすごい量のブックマークがなされており、しかも、こともあろうか「なるほど」とか言っちゃってる人が多いようなので、ここはひとつ相変わらずカネまわりの話には疎いはてなーどもにどこがおかしいか教えてやろうと思った。 借金は「リスク」か みんな、最長でも10年のローンで払える範囲のものしか買わない、というまっとうな判断に戻るべき時なんじゃないかとちきりんは思います。 10年なんて短すぎるって? よく考えてください。家以外ならそんな長い期間返せない大借金はしないでしょ。なんで家だとそんなにリスク不感症になるんでしょう。リボ払いとかよりよっぽど“無茶な借金”って気がしますけど。ちゃんと十分な頭金を貯めて、借金の期間は10年で済むくらいにな
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