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天文と宇宙に関するanakingのブックマーク (3)

  • 地熱:半分は40億年前の名残 ニュートリノ観測で確認 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球の内部で生じている熱(地熱)の半分は、地球が形成された約40億年前に発せられた「原始の熱」の名残であることを、東北大を中心とする国際研究チームが、地球内部から飛来する素粒子ニュートリノの観測を通じて突き止めた。残り半分は、地中の放射性物質が自然に崩壊する際に出す熱(崩壊熱)とみている。地熱の由来はさまざまな仮説があるが、観測で確認したのは初めて。17日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。 地熱は、地震や火山活動を引き起こす原動力。これまでの調査で、地球全体の地熱は計44兆ワットとされている。 チームは岐阜県飛騨市神岡の鉱山の地下1000メートルにある装置「カムランド」で、ウランやトリウムが崩壊する際、熱と一緒に放出する「地球ニュートリノ」を観測。2002~09年の7年8カ月間に106個をとらえた。計算したところ、これだけの数の地球ニュートリノが観測されるために必要な、

  • Web東奥

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  • 大平貴之氏が明かす「世界最高のプラネタリウム」の作り方【前編】 - 日経トレンディネット

    大平貴之氏は、日大学生産工学部機械工学科在学中の1991年に、レンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」を完成させる。同大学院理工学研究科精密機械工学専攻を経てソニーに就職。プラネタリウム製作への熱はやまず、仕事の傍ら製作を続け、1998年、当時世界最高の170万個の恒星を投影することが可能で、重量わずか30kgの移動式プラネタリウム「メガスター」を完成。2003年に退社後、有限会社を興して後続機を発表。恒星数を410万個から500万個に増やした「メガスターII」は、各地で移動公演や常設もされ、日科学未来館と共同開発した同3号機「cosmos」は、“世界で最も先進的なプラネタリウム投影機”としてギネス認定を受けるなど、世界からも高く評価されている。 大平氏にプラネタリウム開発とデジタルの関係、デジタル化が進むプラネタリウムについて聞いた。(聞き手:佐々木健二) ――世界最高と言われ

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