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ブックマーク / mainichi.jp (26)

  • ASKA容疑者:「覚醒剤でなくアンナカ」に安中市困惑 - 毎日新聞

  • コンビニ強盗未遂:商品のナイフで脅迫 料金告げられ逃走 - 毎日新聞

  • 熱点話題:(7)レーザー兵器には大気汚染? - 毎日新聞

  • わいせつ石こう:オークションで販売容疑で送検- 毎日jp(毎日新聞)

  • 恐喝:容疑でろうあ者の暴力団組員ら逮捕 手話で因縁- 毎日jp(毎日新聞)

  • サクランボ園:食べ放題、食べ尽くす 3日で臨時閉園 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「1人で1キロ」うれしい悲鳴 滋賀県高島市の農業公園、マキノピックランドのサクランボべ放題(30分、大人1500円)が人気を呼び、大粒の種はわずか3日間でほぼべ尽くされ、臨時閉園に追い込まれた。同園では「京阪神や中京圏などから中年女性を中心に3日で約500人が入園し、1人約1キロべた勘定」といい、想定外のうれしい悲鳴を上げている。【塚原和俊】 ピックランドは例年、摘み取った分を持ち帰るサクランボ狩り(大人1000円)を実施。「その場でべられないのは物足りない」との客の要望が多く、8年ぶりにべ放題に踏み切った。 果実の成熟に合わせて樹種別の畑ごとに実施。先月26日から小粒の「中国桜桃」20アールでべ放題をスタート。今月11日からは大粒の「甘果桜桃」25アールで開園すると、連日百数十人が押し寄せた。13日の水曜の定休日をはさんで翌14日も客の波は続き、色付いた実がほぼなくなったた

  • 電力需給:政府今夏試算「6%余裕」伏せる - 毎日jp(毎日新聞)

    今夏の電力需給について「全国で約1割の不足に陥る」と公表した昨夏の政府試算について「供給不足にはならない」という別の未公表のシナリオが政府内に存在したことが、分かった。公表した試算は、再生可能エネルギーをほとんど計上しないなど実態を無視した部分が目立つ。現在、原発は54基中49基が停止し、残りの5基も定期検査が控えているため、再稼働がなければ原発ゼロで夏を迎える。関係者からは「供給力を過小評価し、原発再稼働の必要性を強調している」と批判の声が上がっている。 ◇再生エネ除外、「不足」のみ公表 公表された試算は、東京電力福島第1原発事故を受け、エネルギー戦略を見直している政府のエネルギー・環境会議が昨年7月にまとめた。過去最高の猛暑だった10年夏の需要と全原発停止という想定で、需要ピーク時に9.2%の供給不足になると試算した。 この試算とは別に、菅直人首相(当時)が昨年6月下旬、国家戦略室に置

  • 窃盗容疑:盗難iPadの位置情報利用し発見 少年を逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    福岡県警小倉北署は7日、北九州市小倉北区魚町のパチンコ店でバッグを置き引きしたとして同区の無職少年(19)を窃盗容疑で緊急逮捕した。同署によると、少年は容疑を認めている。バッグにはタブレット型端末「iPad(アイパッド)」などが入っており、被害者の男性らがアイパッドの位置情報サービスを使い少年を発見したという。 逮捕容疑は6日午後6~7時ごろ、パチンコ店休憩室で、同市小倉南区の無職男性(27)のショルダーバッグ(現金約9万円入り)を盗んだとしている。 調べでは、アイパッドは知人から預かったもので、男性は少年の居場所を特定後、警察に連絡。署員は7日午前2時前、男性と合流し、同市八幡東区内にいた少年を見つけたという。【銭場裕司】

  • 特集ワイド:「若者ってかわいそう」なの? 20代の70%が今の生活に「満足」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(

  • スティーブ・ジョブズ氏:すし職人が明かすサービスへのこだわり 「おいしかった。またね」が最後に - 毎日jp(毎日新聞)

    ジョブズ氏が好きだったすしを握る高橋一郎さん。カウンターの一番奥が1人で来た時の定位置だった=米カリフォルニア州パロアルトの陣匠で、堀山明子撮影 米アップルの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏(5日死去、享年56)が死期を予感し、ごく親しい友人を招いて“お別れ会”を繰り返したすし屋が米カリフォルニア州シリコンバレーのスタンフォード大近くにある。2人のすし職人、金子典民さん(46)と高橋一郎さん(39)が共同経営する「陣匠(じんしょう)だ。高橋さんが取材に応じ「決して泣き言を言わない人だった」と病と闘う姿を語った。すし職人が見たジョブズ氏とは。【パロアルト(米カリフォルニア州)で堀山明子】 「この巻物のトロ、何時にたたいた?」 08年夏のランチタイム。1人でふらりと来てカウンターに座った男性客は、やたらと質問が多かった。「このサバはどこから来たの?」「冷蔵庫の魚は、カウンターのと同じもの?

  • 藻類:石油成分取り出し 筑波・東北大と仙台市が実証実験 - 毎日jp(毎日新聞)

    仙台市と筑波大、東北大は今秋から、藻類の油脂成分から石油の主成分である炭化水素を取り出す実証実験を始める。東日大震災の被災地が中心となり、国内で自給自足できる新エネルギー研究を目指す。 新エネルギーを作り出すと期待されるのが、筑波大大学院の渡辺信教授のグループが昨年12月に研究成果を発表した「オーランチオキトリウム」と呼ばれる藻類。昆布などの仲間で、水中の有機物を取り込んで炭化水素を貯蔵するのが特徴。養殖した藻を搾って炭化水素を取り出す。量産できるようになれば石油の代替品として活用できる可能性が高いという。 仙台市によると、この実験は、同市が、オーランチオキトリウムの成長に必要な有機物を多く含む生活雑排水や産業排水を茨城県つくば市の筑波大に運搬。筑波大が培養した藻を仙台市の東北大で搾り、油分を取り出す。取り出した油の活用方法については検討中という。 仙台市経済局は「実験を成功させ、化石燃

  • 地熱:半分は40億年前の名残 ニュートリノ観測で確認 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球の内部で生じている熱(地熱)の半分は、地球が形成された約40億年前に発せられた「原始の熱」の名残であることを、東北大を中心とする国際研究チームが、地球内部から飛来する素粒子ニュートリノの観測を通じて突き止めた。残り半分は、地中の放射性物質が自然に崩壊する際に出す熱(崩壊熱)とみている。地熱の由来はさまざまな仮説があるが、観測で確認したのは初めて。17日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。 地熱は、地震や火山活動を引き起こす原動力。これまでの調査で、地球全体の地熱は計44兆ワットとされている。 チームは岐阜県飛騨市神岡の鉱山の地下1000メートルにある装置「カムランド」で、ウランやトリウムが崩壊する際、熱と一緒に放出する「地球ニュートリノ」を観測。2002~09年の7年8カ月間に106個をとらえた。計算したところ、これだけの数の地球ニュートリノが観測されるために必要な、

  • 脱原発:50年の経済影響なし 東京大准教授試算 - 毎日jp(毎日新聞)

    2050年に「脱原発」を実現した場合の国内の経済影響はほとんどないとの試算を、茂木源人(げんと)・東京大准教授(社会戦略工学)がまとめた。太陽光パネルをすべて国内で生産し、未利用の土地を活用することなどの条件が前提で、実現には政府の姿勢が鍵になりそうだ。 試算は電力会社の依頼を受け実施した。 現在、日の電源は原発約3割、火力約6割、太陽光を含むその他が約1割。試算では、太陽光パネルの寿命は20年で、発電量は年率1%で劣化するとした。50年までの電力需要を考慮し、(1)原発を段階的に廃止し、その分を太陽光が代替する(2)原発はそのままで、太陽光が普及していく分、火力を減らす(3)原発はそのままで、太陽光は住宅への普及限度の1000万戸まで増え、その分の火力が減る--の3ケースで分析した。 その結果、50年の国内総生産(GDP)は、(1)536兆円(2)533兆7000億円(3)536兆10

  • 人工シナプス:直感再現…「脳型コンピューター」へ一歩 - 毎日jp(毎日新聞)

    必要な情報を記憶し、不要な情報を忘却する脳の二つの神経活動を再現する新型の「人工シナプス(神経細胞のつなぎ目)」を、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)などの研究チームが世界で初めて開発した。人間の脳のように、過去の経験に基づいた直感的な判断ができる「脳型コンピューター」づくりに役立つという。英国科学雑誌ネイチャー・マテリアルズの電子版に27日掲載された。 ◇物質・材料研究機構など開発 人間の脳は、情報の入力頻度が高いほど記憶が確実になり、頻度が低ければ記憶があいまいになったり忘れてしまう。記憶の強弱は、脳の神経回路でのシナプスの結合の強さに比例するとされる。 研究チームは、人工シナプスを構成する二つの電極に電圧をかけて信号を入力。入力頻度に応じ電極間を結びつける銀原子で形成される架橋の強さを制御することに成功した。 従来の人工シナプスでは複雑な回路などで設計した通りの動作しかできなかった

  • 集積回路:くしゃくしゃに丸めてもOK 東大教授ら開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    0.02ミリという極薄の集積回路(IC)を、東京大の染谷隆夫教授と関谷毅講師のチームが開発した。有機物を材料に使い、ハンカチのようにくしゃくしゃに丸めても性能を維持できるのが特徴で、医療機器や折りたたみ式ディスプレーへの応用が期待できるという。7日付の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ(電子版)に発表した。 ICはトランジスタなどの素子を組み合わせた電子回路で、パソコンや携帯電話などに使われている。トランジスタはシリコン型が主流だったが、近年は炭素などででき、軟らかく扱いやすい有機トランジスタの開発が進められてきた。 チームは、ICの基板となるプラスチックフィルム上で、髪の毛の太さの1万分の1に相当する数ナノサイズの物質を操作する技術を開発。フィルム上に有機トランジスタを均一に配置することに成功し、厚さ0.02ミリのICを作った。ICは乾電池並みの2ボルトの電圧で大きな電流を作り出せ、従来の

  • 千葉大:冷たいPCも可能 電圧で磁石の向き制御 - 毎日jp(毎日新聞)

    ナノサイズ(10億分の1メートル)の小さな鉄の磁石に電圧をかけると磁石のN、S極を制御できることを、千葉大の山田豊和・特任准教授(34)とドイツの研究チームが発見したと、2日発表した。パソコンのハードディスクなどに用いられる従来の合金の磁石の代わりに使えば、電力消費を大幅に抑え、熱も出さないパソコンの生産が可能という。論文は1日の英科学誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に掲載された。 パソコンなど情報端末機器は、磁場を作って磁石のN、S極の向きを制御することで情報を記録している。磁場を作るには銅線を巻いたコイルに電流を流す必要があり、膨大な電力が必要なうえ、どうしても熱が発生してしまう。 ナノサイズの鉄磁石の場合、電流を使わず電圧だけで磁石の向きを制御するため、熱は出ないという。山田特任准教授は「鉄は安価な材料で実用的。今は情報の保存に大量の電力を消費し、パソコンを冷ますためにファンを回し

  • 赤潮:「海の悪役」一転、アサリのエサに 山口 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県水産研究センター(山口市)が、赤潮を用いたアサリの稚貝育成に取り組んでいる。漁業被害をもたらす「海の悪役」をエサにしてアサリを育てるという大胆な発想で、全国でも初の試みだ。各地でアサリの人工種苗の研究が進められているが、エサが少なくなる梅雨時期の成長鈍化が長年の課題だった。センターは「今回の研究で光明がさした。資源回復につなげたい」としている。 稚貝育成に用いられるのは、県内で発生する赤潮の主要な原因である「ヘテロシグマ・アカシオ」。九州南部で被害が相次ぐ「シャットネラ」よりも毒性が比較的弱く、梅雨期でも培養できる。県内では真夏を除いた5~11月に発生しやすく、1ミリリットルあたり5000個以上で注意報が発令される。今シーズンはヘテロシグマによる警報、注意報が県内の瀬戸内海側で計3回発令された。 赤潮は養殖魚が死ぬといった被害を出すが、アサリなどの二枚貝はむしろよく肥えるといった通説

  • ニュースの匠:「市民の力」は正しいか=鳥越俊太郎 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪地検特捜部をめぐる証拠改ざん事件の報道は、朝日新聞の鮮やかなスクープでした。今回の事件は単に過去の事実が明るみに出たということにとどまらず、今後の検察の捜査やメディアの報道のあり方に影響を与える、それほど強烈なものでした。 その朝日新聞の9月19日付朝刊の社説で私が実名入りで批判の俎上(そじょう)にのせられているのもちょっとした驚きでした。政治家や団体の責任者など公的立場の人間ではなく、メディア関係者とはいえ一民間人の私の名前を取り上げるのは社説の中では異例です。まあ察するに、私が当コラムで取り上げた朝日新聞の社説「あいた口がふさがらない」についてのカラシがちょっと効きすぎたのか、社説子にはお気に召さなかったんでしょうね。 社説の関係部分を引用します。 「市民の力を信じる--。 ごく当たり前の話なのに、それを軽んずる姿勢が、社会的立場の高い人の言動に垣間見えることがある。 裁判員と同じ

  • ロシア:プーチン首相「たばこ吸う人、手を挙げて」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ロシアのメディアによると、プーチン首相は5日の政府幹部会で、たばこを吸う閣僚らに手を挙げさせた上で、国民に「手」を示すべきだと述べ、禁煙するよう迫った。 喫煙対策が議題となった幹部会では、ゴリコワ保健社会発展相が国民の喫煙率が39.1%に上ると報告。たばこを吸わない首相は「とても多い」と述べた上で、「政府の中で喫煙者は誰か」と質問。挙手した閣僚らを数え上げ、「国の平均よりはましだ」としながらも「禁煙すると約束するのだろうな」と警告。 さらに、苦笑いしたイワノフ副首相に対し「何を笑っているんだ。あなたも禁煙しなくてはならない」と追い打ちをかけ、禁煙を誓約させた。(共同)

  • ミドリムシ:目的の細胞だけ抽出・運搬 がん検出に応用も - 毎日jp(毎日新聞)

    植物と動物の性質を併せ持つミドリムシに、目的の細胞だけを抽出・運搬させる方法を、名古屋大の馬場嘉信教授と岡行広・助教のチームが考案した。患者の検体からがん細胞や病原体を検出したり、再生医療で必要な細胞だけを分離するのに役立つ可能性があるという。16日、仙台市で開催中の日分析化学会で発表する。【須田桃子】 チームは、ミドリムシが光合成で自ら栄養を作り出すため簡単に培養でき、光に反応して液体中を移動する性質に着目した。 実験では、特定の細胞を認識する分子などをミドリムシの表面に付着させた。その上で、二つの容器を約5センチの管でつなぎ、一方の容器に、2種類の疑似細胞(蛍光物質)各2万個と、ミドリムシ3000匹を投入。ミドリムシは2種類のうちの目的としていた疑似細胞のみをくっつけ、光を当てると、もう一方の容器に移動した。約90分後、その疑似細胞は自然にミドリムシから離れ、35%にあたる約700