5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
素手でバドミントンをして遊んでいるようにも見えるこの男女。実は、思い出の1ページを撮影中なのです。 詳細は以下から。 "flee" digital cam on the Behance Network 「Flee」と名付けられたこの商品はデジタルカメラとBluetooth受信機(白い携帯電話に刺さったグレーの物体)のセットで、トルコ人の工業デザイナーHakan Bogazpinar氏によるデザイン。 放り投げると連続で写真を撮り始め、撮影されたデータはBluetooth信号で携帯電話に自動送信されます。シャッター間隔は任意に設定できるとのこと。 中身はこんな感じ。 スパイの七つ道具みたいでワクワクしますが、ステルス性は無さそうです。 一体どのような写真が撮れるのでしょうか。
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