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携帯電話とmediafloに関するanakingのブックマーク (2)

  • DVB-Hを推すわけ――EUがモバイルTV戦略とFAQを公開

    EU(欧州連合)は,モバイルTV戦略をまとめるとともに,モバイル・テレビ戦略に関する「質問+回答集」をまとめてプレス・リリースとして公開した(発表資料1,発表資料2)。FAQは「An EU Strategy for Mobile TV-Frequently Asked Questions」と名づけられたもので,欧州のデジタル放送の標準化団体であるDVBがまとめた携帯機器向け放送の規格である「DVB-H」を推進する理由を述べている。 欧州では,モバイル・テレビの放送規格として,DVB-Hのほかに,デジタル音声放送の規格であるDABをベースに韓国が推進するT-DMB,QUALCOMM社が開発したMediaFLOなどで実用化を目指す動きが出ている。EUでは,こうした状況に危機感を持っているようだ。FAQでは,冒頭になぜEUがモバイル・テレビに関わるのかという問いを配置し,「技術の選択肢が多数存在

    DVB-Hを推すわけ――EUがモバイルTV戦略とFAQを公開
  • クアルコムジャパン山田社長に聞く   BREW、チップセット、MediaFLO――今後の動きは?

    刻々と進化する携帯電話の心臓部であるチップセット、auの携帯電話で標準機能となったBREW、そして米国で先行スタートした携帯向け放送サービスのMediaFLO。いずれもクアルコムが提供するプロダクトだ。その最新状況をクアルコムジャパン代表取締役社長の山田 純氏に聞いた。 ■ BREWアプリの配信システムも進化 クアルコム山田氏 2005年5月に発売されたW31T(左)と、W32SA(右)がKDDI初のBREW 3.1搭載機 ――まずBREWの話題から伺います。BREWでゲーム配信する場合、審査などに時間がかかるということでしたが、最近は「BREW 3.1になってスピーディになった」という話を耳にします。 まず、KDDIさんで利用されているBREW 3.1はもう2年ほど利用されています。そもそもBREWは、コンテンツプロバイダでも、携帯電話固有のネイティブな機能をメーカー同様のレベルで利用で

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