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電子書籍と教育に関するanakingのブックマーク (2)

  • アクセシブルな教科書としての電子書籍

    はじめに この度寄稿することになりました「ろす」と申します。Twitterでは@lost_and_foundというアカウントで呟いています。現在のところ職業は公にしておりませんが、出版業界の人間ではありません。08th Grade Syndrome というブログで、電子書籍に関する記事をネットユーザの視点で掲載しています。また個人的な興味から電子書籍の国際標準規格EPUBの仕様書を日語訳して公開したりしています。仕様書は稿の最後にリンクを貼っておきますのでそちらからご利用ください。 今回はそのEPUBに絡めて、アクセシビリティと教育に関するお話をしたいと思います。2010年1月にアップルが発表した電子書籍のオンラインストア iBookStoreの提供フォーマットにEPUBが採用され、この国際標準規格には大きな注目が集まっています。EPUBについてはしばしば「XHTMLCSSファイルを

  • 【コラム】シリコンバレー101 (322) 文書版YouTube「Scribd」がAmazon対抗勢力に成長、その背景は? | ネット | マイコミジャーナル

    カリフォルニア州では今年の秋学期から公立高校が、数学と理科でボランティアの手による無料のデジタル版の教材を採用できるようになる。5月6日(米国時間)にアーノルド・シュワルツェネッガー知事が無料のオープンソース・デジタル・テキストブックを実現するためのイニシアチブ「Free Digital Textbook Initiative」発足を発表した。 これは公立学校の経費節減策の一環で、シュワルツェネッガー知事によるとオープンソース・テキストブックの利用が軌道に乗れば、10,000人以上の高校生を抱える学校区では年間200万ドル規模のコスト削減になる。 もう1つのメリットはスピードだ。公立学校で採用されるテキストブックは州の基準を満たす必要があり、カリフォルニア州は米国の中でも要求レベルが高い。内容は安心できるものの、一方で印刷版のテキストブックの作成から承認までのサイクルが6年と長く、その間の

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