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電話に関するanakingのブックマーク (3)

  • Google Voiceはやっぱりすごかった - @IT

    Web業界は電話関連ビジネスを飲み込もうとしているのではないか。もう1年以上も前になるが、2010年5月に米国に出張した際に、そういう印象を受けた。といっても、VoIPのことではない。電話帳がSNS内のソーシャルグラフで置き換えられるということとも、ちょっと違う。電話の音声サービス全般のことだ。これは、VoIP普及以上にインパクトのある技術トレンドなのではないかと思うのだ。 そう感じた理由の1つ目は、米国で一般ユーザー向けにも提供が始まった電話・音声サービス「Google Voice」を使ってみて、その使い勝手の良さに舌を巻いたこと。今さら、Google Voiceがどうしたの? と思う人もいるかもしれないが、改めて検索してみて、どうも日にはGoogle Voiceのインパクトが全く伝わっていないように感じている。 もう1つは、Twilioというベンチャー企業の存在を知ったことだ。久しぶ

  • AT&Tが60年間封印していた未来

    当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア

    AT&Tが60年間封印していた未来
  • 第2回 NGNの概要(後編)

    シグナリングとデータ転送の分離 NGNの特筆すべきもう一つのポイントは,「通信セッションを管理」する機能が導入されることである。具体的には,シグナリング(サービス・ストラタム)とデータ転送(トランスポート・ストラタム)とが明確に分離される。シグナリングにより通信セッションを管理することで,ネットワーク側でどの端末とどの端末とが通信をしているのかを明確に把握することが可能となる(図3)。 電話網では共通線信号というシグナリングを用いて多彩なサービスを実現していたのに対し,インターネットにはもともとシグナリングという概念がない。あるのはIPルーティングでデータを転送する機能だけである。 高機能サービスを提供するためにはシグナリングが必須となることから,インターネットにおいてもSIPに代表されるシグナリング・プロトコルが徐々に用いられるようになってきた。NGNは,このようなシグナリングを明確に分

    第2回 NGNの概要(後編)
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