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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (2)

  • リコーが退職強要 拒否した社員を倉庫や工場に“島流し” マスコミは社名報道できず

    創業者が「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」の三愛精神をうたい、家族的経営を重視してきた複写機大手のリコー。かつてリストラをしたことがなく、雇用は安泰と思われていた。ところが業績悪化から昨年5月にグループ1万人の削減を発表した直後から、「人事に関する面談」と称して特定の社員を呼び出し、執拗に退職を迫った。拒絶する社員は「子会社の物流会社の倉庫や社工場に配転、出向させる」と脅された。計4度にわたる退職強要を断った社員は、実際に倉庫や工場の現場に飛ばされた。退職強要を受けた社員らは昨年9月「リコーユニオン」を結成。現在11名で活動しており、今年2月には東京地裁に労働審判を申し立てたが、広告漬けのマスコミは見出しから社名を伏せ、黙殺した。ユニオンメンバー5人とリコー社への取材に基づき、リストラの現場を詳報する。 Digest 執拗な退職強要 日雇派遣の若者に混じって肉体労働 「断ることはできな

    リコーが退職強要 拒否した社員を倉庫や工場に“島流し” マスコミは社名報道できず
  • 「記者は40歳でフリー」の時代に

    ■「記者は40歳でフリー」はどうか 大賛成。リクルート方式ですね。 リクルートは、40歳を過ぎるとどんどん退職金が減っていき、いらない人はリストラ対象となって地方に飛ばされたりする。採用で不利になると思ってるらしく、自分からは言わないけど、そういう冷酷な会社でもある。 いま、新聞記者出身で40歳を超えてなお猛々しくキャリアを伸ばせているのは、 佐々木俊尚さんくらいのものだ。皆があのくらい活き活きと書き手として活動したら、日は活性化するだろう。 だが現状の新聞社は、40歳から現場を離れデスクになり、派閥政治に巻き込まれ、人間としても仕事人としても腐っていく。ありえないことに給与が上がっていくから、努力しなくなる。日経や朝日だと、すっかり目が死んでいる50代では、市場価値の5倍くらいにまでなる。実際の年収価値は300万円~無職相当(コンビニのレジ打ちもできないからバイトとしても雇われない、物

    「記者は40歳でフリー」の時代に
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