米Motus傘下のMotus Gamesは、立体的にリアルなゲーム操作感を味わえる次世代リモコン「Darwin」の開発を進めている。年内には対応ゲームソフトとのセットが発売される予定だ。 Wiiリモコンよりも丸みを帯びたデザインの「Darwin」 マサチューセッツ工科大学(MIT)の卒業生らが集い、2001年に設立されたMotus Gamesは、これまで7年に渡って、次世代ワイヤレスゲームコントローラーの研究開発を続けてきた。Darwinは、主に赤外線を用いたセンサーでプレイヤーの動きを把握するWiiリモコンを超える、より複雑で細やかな動きも正確に反映可能な次世代リモコンとしての性能を備えているという。 PCやプレイステーション 3(PS3)、Xbox 360など、幅広いプラットフォームに対応するのも大きな特徴とされ、実際に登場してくる新製品でのゲームプレイが楽しみだ。
奇想天外な着想で世界のWiiファンを虜にした、Wiiリモコンの魔術師ジョニー・リー(Johnny Chung Lee)さんですよ。憶えてます? カーネギーメロン大博士課程在学中の彼を米GIZMODOが最初にフィーチャーしたのは、Wiiリモコンで空中の指の動きを追跡する激安な映画『マイノリティーリポート』実践術のハック。赤外線LEDアレーの真ん中に穴を開けTVの上に置き、その穴んとこにWiiリモコンを固定して、リモコン内蔵の赤外線カメラで画面手前の指の動きを追うんですけど、1枚3~4ドルで買える反射テープを指先にペタッと貼って反射を強化したり、ほ~んと誰にでもすぐできそうなアイディアで10万ビュー突破の大ヒットとなりました。 先日はその実用性を高めたWiiリモコンのホワイトボードがギズモード・ジャパンでも好評でしたけど、今回はWiiリモコンで頭の動きを追いながら、普段見慣れたブラウザを3Dの
「Wiiリモコンで作る、安価なマルチポイントのインタラクティブなホワイトボード」という解説ビデオです。 見るからにつまらなそうなタイトルですけど、でもでも我慢して最後まで見てくださいよ? 絶対「おおおおおおおおおおおおお」の「お」が止まらなくなります! こんなWiiリモコンの使い方、見たことないですねー。カーネギーメロン大のジョニー・リー(Johnny Lee)さん(動画の人)が考案しました。 Wiiリモコン内蔵の赤外線カメラを活用してます。ボールペンの芯を取り出して赤外線入力の「ライトペン」なるものDIYしてますね。あとは遠くない45度の感知圏内からWiiリモコンで画面狙いながらライトペンで4点繋ぐとアラ不思議。MS-Surfaceっぽいホワイトボードになってますよ? ペン2本使うとその姿はまるで、ジェフ・ハン氏のよう…。絶対意識してますよね。 コントローラはパソコンにフックすると、Wi
説明書を読まずに不自由を感じている人は多い。そこで、あえて当たり前のことも含めて、役に立ちそうな裏技や小技のたぐい、いわゆるTipsをかき集めてみた。 実のところ、小技がほとんどで、裏技はそれほど多くない。ごめんなさい。なんだよこれ、説明書載ってるじゃん!知ってるよ!というツッコミがあると思うけど、それは気にしない方向で。 ほとんどのものは自分で実際に試して確認済みだが、数が多いだけに誤りがあるかも知れない。その点はご指摘ください。 ソフトに関する裏技は見たくない人も多いだろうから、「WiiSports」と「はじめてのWii」の2本に限定し、本記事の一番最後に掲載した。 ※以下、延々続きます。 01-01:Wiiリモコンの追加方法1 Wiiリモコンを持ち寄って遊ぶ場合の追加方法。いきなりショボイTipsでごめんなさい。 1.現在利用可能なWiiリモコンのHOMEボタンを押す 2.画面一番下
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く