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texに関するanakingのブックマーク (4)

  • 「雑な物づくり」に未来がある - レジデント初期研修用資料

    今作っている研修医向けのマニュアルについて、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば

  • 初心者がWord代わりにTeXを使うための最低限の設定などをまとめる - ミームの死骸を待ちながら

    「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて体の.texはテキストな

    初心者がWord代わりにTeXを使うための最低限の設定などをまとめる - ミームの死骸を待ちながら
  • 最低限度文化的なドキュメントジェネレータとは? | スラド Slashdotに聞け

    技術的なドキュメントを書きたいんだが、良いジェネレータが見つからない。一つのリソースからHTMLPDFを生成したい。体裁としてはAppleの開発ドキュメントのようなものを想定している(例 Core Data Programming Guide)。frameなどで章を行き来できることが最低条件である(伝統的なprevious, next, topナビゲーションからは脱却したい)。 将来的な共同作業を考えるとクロスプラットフォームなツールが望ましい。また副次的な要求であるがバージョン管理を考えるとリソースはテキストである方が扱いやすいだろう。すぐに思い浮かぶのがtexとWikiであるが、texは強力ではあるが日語環境構築が私家版に頼りすぎている(というか私家版しかない)ので好みではない。Wikiは掲示板機能などのライブな情報蓄積が魅力ではあるが、章構成に弱いことが不満である。PDF

  • LaTeXの機能を備えるワープロソフト「LyX 1.6」 | パソコン | マイコミジャーナル

    編集機能が強化されたLaTeXベースのワープロ「LyX 1.6」 (画面はMac OS X版) LyX開発チームは10日 (米国時間)、LaTeXベースの組版処理を行うワードプロセッサ「LyX 1.6」をリリースした。動作環境はWindowsMac OS X、およびLinux。GPLv2準拠のオープンソースソフトウェアとして、ソースコードも公開される。 15ヶ月ぶりのアップデートとなる今回のリリースでは、画面の分割 / 複数表示に対応。長大な文書を作業対象とするとき画面を左右に分割し、それぞれ異なる位置を表示できるほか、異なるウインドウに同一の文章を表示 / 編集結果を同時に反映させることも可能。 編集支援機能も改良され、新設のコンテキストメニューを使い文字修飾などの編集処理を実行できるようになったほか、リンクや脚注などが設定された箇所にマウスカーソルを重ねると補助情報 (ツールチップ)

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