2部では、ストーリーブックを使ってビジュアル要素のテストを自動化する方法を紹介しました。私たちが作成したタスク管理アプリケーションの実行手順をもう一度整理してみましょう。 アプリケーションが実行されたら、画面にメインUIを表示する APIサーバーから「ToDoリスト」のデータを受け取り、Reduxストアに保存する 保存されたストアの値に応じてToDoリストをUIで表示する ユーザーが入力ボックスをクリックし、「昼寝」と入力してEnterキーを入力する ReduxストアのToDoリストに「昼寝」を追加する 変更されたストアの値によってUIを更新する 変更されたストアの状態をサーバーに送信して同期する この実行手順は、「アプリケーションの状態」を基準に2つに区分できます。まず、取り消し線がついた1,3,6は、現在のアプリケーションの状態を画面(UI)に表示する段階です。2部では、この段階でテス
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