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programmingに関するanakuma_guumaのブックマーク (2)

  • プログラミングと哲学 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    プログラミングと哲学の間には深い関係がある。プログラミングが昔ながらの哲学と単純に対応するというわけではないけれども、だからといって全くの無関係というわけでもない。その理由として、プログラミングの方法論のひとつに、世界を分析し、それを記述するという方法でプログラムを書くという考えがあることが挙げられる。 それはまさにオブジェクト指向の理念である、と考える人は、プログラミングのことも哲学のこともよく知らない。世界の様子を記述するという性質はオブジェクト指向の専売特許などではなく、平叙型プログラミング*1に共通して見られる考えだ。すなわち、関数型プログラミングや論理型プログラミングもまた、世界の様子を記述する側面を持っている。 「世界を分析して記述する方法」というのは、古来哲学が対象としてきたことのひとつだ。それなら、哲学なんてプログラミングと関係ないとするほうが、伝統に則らない考えだというべ

    プログラミングと哲学 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
  • 記号論理学から計算科学へ。フレーゲ、ラッセル、チューリング【哲学とプログラミング】

    哲学の一分野である論理学の歴史はとても古く、紀元前4世紀のアリストテレスまでさかのぼりますが、19世紀後半に登場したフレーゲをはじめとした記号論理学の登場こそ、ここから計算科学が産み出されていったという意味で、哲学とプログラミングの最大の接点と言えます。もちろん、今でも記号論理学の考え方はプログラミングに活かされています。 論理学と数学 哲学にもいろいろな内容が含まれています。すべてがプログラミングとつながっているわけではありません。非常に大雑把に言えば、哲学とプログラミングの接点は「論理学」にあります。 古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、当連載第3回目で説明した通り、紀元前4世紀に論理学を体系化しました。三段論法など、今でも用いられているものもあり、とてもしっかりとしていました。その後、10世紀以上にわたってアリストテレスの論理学はイスラム圏も含めて広く用いられ続けます。 しかし、彼

    記号論理学から計算科学へ。フレーゲ、ラッセル、チューリング【哲学とプログラミング】
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