iPhoneは「iCloud」が便利だが一長一短 「iCloud」を使えば、アドレス帳、写真などの各種データをAppleの提供するクラウドサービス上に保存できる。無料で利用できる容量は5Gバイトで、それ以上の容量を利用するにはアップグレード(有料)が必要となる。 「設定」→「iCloud」でアカウントを設定する。iCloud上にバックアップを作成する機能は個別に選択可能(写真=左)。「ストレージとバックアップ」をタップして、iCloudの詳細画面に移動する(写真=右) 「iCloudバックアップ」をオンにしておけば、iPhoneがロックされた状態で電源に接続され、なおかつWi-Fiに接続されている際に、カメラロール内の写真とビデオ、デバイスの設定、アプリのデータ、ホーム画面とアプリの配置、メッセージ、着信音、Visual Voicemailが自動でiCloud上にバックアップされる。また、