汎用的なロールオーバーに改造する サンプル01は、ロールオーバー効果を設定したい画像の数だけ同じ処理を繰り返し記述していましたが、画像の数が多くなると手間がかかってしまい、あまり実用的ではありません。そこで汎用的に利用できるロールオーバーに改造します。 改造後のスクリプトでは、「rollover」というclass属性を持つimg要素に対して、自動的にロールオーバーを適用します。ロールオーバー時には「xxx_on.jpg」のように、ファイル名の最後(拡張子の前)に「_on」が付いた画像に差し替える決まりです。 左「javascript.jpg」、右「javascript_on.jpg」。拡張子の前に「_on」をつけたロールオーバー時の画像を用意しておく HTML部分はimg要素にclass属性で「rollover」を追加します。class属性を追加するだけですので、ロールオーバーする画像が増