人気4人組ロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」が、大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)に初出場することが24日、分かった。 ボーカル・藤原基央(36)の書き下ろした文学的な歌詞と確かな歌唱力、バンドとしての申し分のない演奏力。日本を代表するロックバンドの一つとして絶大な支持を集めるカリスマが、ついに紅白の舞台に立つ。 長年ラブコールを送っていたNHKとしては悲願が実った形だ。昨年は決定寸前で辞退の申し入れを受けただけに、同局関係者は「ねばり強く出演交渉を続けた成果。今年はかなり早い時期から打診を行っていた」と明かす。 バンプは2000年のメジャーデビュー以来、一貫して地上波の出演を控えてきたが、昨年大きくシフトチェンジ。同年7月、テレビ朝日系「ミュージックステーション 3時間SP」で地上波のパフォーマンスを“解禁”すると、同年11月
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