2010年8月27日のブックマーク (2件)

  • 知るだけで天地の差が出る、テスト仕様書の必須項目&表現方法

    テスト仕様書で絶対に必要な項目リスト テスト仕様書に記述すべきものとして、以下の事項があります。 テストを実施した環境 実施するテストの内容 テストを実施するためのシステムの操作手順 テストの実行結果 個々のテスト項目を識別するための番号や記号(通し番号など) テストを実施した年月日 テストを実行した担当者 障害報告票番号(発生した障害の詳細を開発グループに報告する帳票の識別番号) まずはテスト環境について明記する テスト仕様書の先頭には、「テストを実施した環境」を記述します。ここでは、ハードウェア環境やソフトウェア環境、ネットワーク環境など、「どのような環境でテストを行ったか」を説明します。 ただし、テストを実施した環境を記述するだけでは十分ではありません。「顧客にとって必要な情報は何か」を考えるのです。ここで必要なのは、「要件定義書で規定した環境」との関係が分かることです。 なぜなら、

    知るだけで天地の差が出る、テスト仕様書の必須項目&表現方法
  • Linux初心者にユーザーにLinuxマシンを渡す前にやっておくべき10のこと - IT業界を生き抜く秘密10箇条 - ZDNet Japan

    新しいOSを使う時にはいろいろな厄介事があるものだ。Linux初心者にLinuxマシンを手渡す前に少し準備をしておけば、ユーザーの体験も素晴らしいものになるだろうし、後から世話を焼く手間も減らすことができる。 新しいユーザーに新しいOSを使い始めようとするとき、その体験は悲劇にも、感激にもなり得る。そのどちらになるかは、多くの問題によって決まる。それらの問題のうちの第1は、どれだけ容易に移行できるかということだ。もしユーザーが次々に壁に突き当たれば、彼らは結局あなたに頼ってくるか、諦めるかのどちらかだ。しかし、そうならない方がいいに決まっている。 この記事では、インストール状態のUbuntu 10.04を、できる限り初心者が使いやすいものにするための10のステップを紹介する。この記事を読めば、読者も「完全版ディストリビューション」を自分で作成し、すぐに使える状態の初心者向けLinuxディス