独断と偏見で選んだお薦め本リスト。思い出すままに作成したので基準もへったくれもありませんが,これらを読めば“正統派”小説好きと呼ばれること請け合いです。(→リスト作成裏話)
「旅先で出会う東大生はただの落ちこぼれなので、安心して馬鹿にしていい」(cuba16) 早稲田慶応についてまとめておこう。 慶応に会ったときは、まず「慶応はやはり下からエスカレーターで上がるのが本流なんでしょうねー」と振る。 大学から入学した人間はこれでイヤーな気持ちになる。 それで下から上がってきた人間には「すごいですねー、ずいぶんお金がかかったんでしょ?」と同情すると、ムカッとする。これで慶応には勝てる。 早稲田は東大のすべり止めという点を突けば簡単で、「東大に落ちたんですか?」「最近は早稲田は東大以上に難しいんでしょ?」「なぜ東大に行かなかったんですか?」「東大に行かないなんてもったいないですね」など、いろんなパターンで東大と比較すれば簡単に潰せる。 まあ、もともと東大じゃない人間は日本社会では大きな顔はできないのだから、いくら知的レベルの低い人間だらけの旅先だからといって、勝手
日本はコンドーム大国である。 日本で最もオーソドックスな避妊方法は、男性のコンドーム着用である。1998年の毎日新聞社の調査では、避妊を望む日本人カップルの内、78%がコンドームを着用している事が判明した。 避妊具の代表的な存在であるコンドームは、日本では1950年代からオカモト株式会社により製造され始めた。厚生労働省の「薬事工業生産動態統計調査表」によれば、平成9年の時点では、国内で7つのメーカーが、年間12億4000万個のコンドームを出荷している。世界全体のコンドーム出荷数は約58億個なので、日本は世界のコンドーム市場の20%以上のシェアを占めている事になる。(国外では、世界シェアの26%を占めているイギリスのDurex社が有名。) 日本のコンドーム国内総出荷量12億4000万個の内、国内消費量は5億8000万個である。これは凄い数値だ。世界のコンドーム消費量は、1位が中国の11
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