タグ

bookとeconomicsに関するand0のブックマーク (5)

  • Passion For The Future: なぜ株式投資はもうからないのか

    なぜ株式投資はもうからないのか スポンサード リンク ・なぜ株式投資はもうからないのか 団塊の世代の大量退職ITブームの再燃で株式投資に手を出す人は増えている。「まだ株をやっていないってヤバくないですか?」と証券会社出身の著者にマジメ顔で話す人がいたらしい。株で大損するほうがヤバいですよと著者は冷静に答える。 一般人の株式投資が当たり前のイメージがある米国でも、株式投資に充てられる個人の金融資産は3割だそうだ。7割はより安全な手法(預金、債券、投信)で運用されている。世界的に見ても、個人資産の運用で株式投資が3割を超えるのは高すぎる。 3割の資産を必死の株式投資で10%増やすことに成功しても全体では3%増加するにすぎない。国債や社債の購入でも年率1.5%~2%程度の利回りはあるので、株式投資に一生懸命になるのは考えものであるという。 そもそも一般投資家と機関投資家では情報の格差があり、個

  • 「『法令遵守』が日本を滅ぼす」 - H-Yamaguchi.net

    著者は桐蔭横浜大学法科大学院教授。元検事。しかも東京地検特捜部なんかを経験してる人。やっと法律の専門家にもこういう人が現れた、という印象。いや、個人的に話すとこういうことをいう人はけっこういた。でも、私が知らないだけなのかもしれないが、こういうことを正面切ってに書いてくれる専門家はこれまでいなかったような気がする。 帯にはこんな文章が。 企業コンプライアンス確立のためにコストをかけることは、今や経営の常識です。関連セミナーが各地で開かれ、コンサルティング会社は大盛況です。 こうして世の中が「法令遵守」に席巻されるなか、賢明な組織人であれば、コンプライアンス=法令遵守という考え方こそが組織をダメにしていることを実感しているはずです。 「そんなはずはない!」と信じている多くの方に敢えて申し上げます。あなたの法令遵守原理そのものが元凶なのです。 法律学におけるプラグマティズム、とでもいうのだろ

    「『法令遵守』が日本を滅ぼす」 - H-Yamaguchi.net
  • Passion For The Future: 実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦

    « デジカメde!! ムービーシアター 2 と 動画公開サービスPeeVee | Main | 3D表示が斬新なウィンドウ管理ソフト Xilokit Deskloops » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事と

  • ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する/スティーヴン・レヴィット: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 わりといろんな分野のを読むほうではあるのですが、実は経済学というのはほとんど読まずにいました。 理由は経済学というのがいまいち何を行う学問なのかがピンとこなかったからなのですが、この経済学らしくない経済学を読んだおかげで「なるほど。経済学ってそういうものなんだね」と思えました。 例えば、こんな記述があります。 古典派経済学の始祖、アダム・スミスが、もともと何よりも哲学者であったことは覚えておくに値する。彼は道徳主義者になろうとして、やっているうちに経済学者になってしまった。彼が1759年に『道徳感情論』を出版した頃、現代資主義がちょうど始まろうとしていた。スミスはこの新しい力がもたらす劇的な変化に夢中になったが、彼は数字にだけ惹きつけられていたのではなかった。彼

  • 経済物理学の発見/高安秀樹: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 タイトル: 経済物理学の発見 コメント: う~ん、まだ、いまいち消化しきれてませんが、こんなこと言ってる立場でもあるので、スピード重視で取り急ぎ書評。 エコノフィジックス(経済物理学)とは?このはエコノフィジックス(経済物理学)の入門書といえるんではないかと思います。経済学や物理学の理解がそれほどなくても十分読めるほど、内容はわかりやすいです。 ただ、量子力学などの現代物理学と同じで内容はわかっても、そもそも直感性に欠けるものを扱ってはいるので、きちんと身体に馴染ませるには自分自身でいろんな方向から眺めるなどの作業の時間が必要にはなるでしょう。 さて、まずはこの聞きなれないエコノフィジックスとはいったい何か? 著者の言葉から引用してみましょう。 エコノフィジックスは物理

  • 1