以前、名刺にQRコードを入れる手順を紹介した(6月30日の記事参照)が、今回は名刺にSkypeInの番号を入れてみよう。Skype利用者のうち、SkypeInを契約して使っているユーザーはまだ少ないと思われるが、それだけに名刺交換の相手にインパクトを与えるにはピッタリだ。 Skypeアイコンは、Skype日本語ブログで公式に配布されているデータがあるので、それを利用する。ダウンロードして解凍すると、中にGIF/JPG/AI/EPS/PICT形式のファイルがあるので、どれでも好きなものを選ぶとよい。デザインはすべて同じだ。 今回は、前回のQRコードの作成方法と同様(6月30日の記事参照)、「ラベルマイティ」を使ってシールに印字し、名刺に貼り付ける方法を選んだ。ラベルは、エレコムのなまえラベル「EDT-KNM6」を利用する。ハガキ1枚のシートに、36×8mmのラベルが22枚並んでおり、全部で2