不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さっき、ふと商品が売れる、あるいは評価されるというのは、どんな条件が必要なのだろうと考えていて、情報って記号や文字、言葉で伝えられるものだけじゃないなとあらためて思いました。 記号や文字だけが情報ではない例えば、ブランドというものを考えてみるとよいのかもしれません。 その価値はどうやってつくられるのでしょうか? 商品そのものの品質。顧客に対するサービス。顧客のあいだや場合によっては競合他社からも認められる評判。店舗のデザイン。パッケージのデザイン。誰もが価値を認めるブランドの理念とそれが実現された姿など。 それらすべてを情報と呼ぶことは間違っていないのではないかと思います。 ブランドが顧客やその他の人と接するすべてがブランドの価値を伝えるための情報と考えることができるだろう