「Nexus6が日本で特に好調で在庫が追い付いていない」Google パトリック・ピシェットCFOが電話会見で語る。 Googleは1月29日(現地時間)、2014年第4四半期の決算を発表し、売上高は前年同期比15%増の181億300万ドル、手数料(TAC)を除いた実質売上高は144億8300万ドル、純利益は41%増の47億5700万ドル(1株当たり6.91ドル)の増収増益となりました。 ただ、売上高は過去最高となりましたが、TACを除く売上高と非GAAPベースの純利益(1株当たり6.88ドル)ともに売上高146億1000万ドル、純利益7.08ドルというアナリスト予測を下回りました。 主要収入源である広告の伸びが鈍化していることが要因です。 業績発表後の電話会見で、Googleのパトリック・ピシェットCFO(最高財務責任者)は「Nexus6が日本で特に好調で在庫が追い付いていない」と語った