夏場のIngressでは、熱中症に注意が必要だ。あまりに暑い日は長時間の外歩きは避けるようにしたいが、単に気温にだけ気を付けていればいいというわけではない。日差しや湿度などの条件次第では、気温が25度程度でも体に負担のある暑さとなることもあるのだ。 そこで、このような要素を加味して算出する「WBGT(Wet Bulb Globe Temperature:湿球黒球温度)」という値が、熱中症の危険度を示す「暑さ指数」として用いられている。 「tenki.jp」などの気象情報サイトでは、気温や降水確率だけでなく暑さ指数による熱中症の危険度も確認できるので、Ingressをしに出掛けるときはぜひチェックしよう。「熱中症アラート」などのスマホアプリを導入しておけば、スマホ上で素早く情報を確認できるぞ。 7月16日には東京で過去最大級のIngress公式イベント「XM Anomaly Aegis No