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  • 池で見つけたのは「おじいさん」 ポケモントレーナーが人命救助|静岡新聞アットエス

    藤枝市若王子の蓮華寺池公園で7月末に20代の男性5人がスマートフォン向け人気ゲームポケモンGO(ゴー)」をしている最中に池に落ちた70代の男性を発見、救助していたことが15日までの志太消防部への取材で分かった。ポケモンGOをめぐっては、運転中の事故などトラブルは多くあるが、今回は人助けにつながった。 同部によると、5人は地元の同級生で看護師や会社員など。7月31日午前1時ごろ、同公園をポケモンGOをしながら散歩中、池に落ちた男性を発見。2人が池に入り、ほかの3人と協力して男性を引き上げ、救急隊が到着するまで介抱した。男性は胸のあたりまで水につかった状態だったという。 5人のうちの一人は「歩いていたら池の方から声が聞こえ、動けないようだったので警察と消防を呼んだ」と振り返る。ほかの一人は「(画面を見てポケモンに出てくる)コイキングかと思ったらおじいさんだった」と当時の様子を話した。

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  • 2月22日は「猫の日」 静岡県内、“カフェ”人気|静岡新聞アットエス

    2月22日は鳴き声の語呂合わせから「の日」―。高齢化や核家族化、晩婚化などの進展に伴い、“家族の一員”としてペットを飼う人が増えている。特に顕著なのがネコ人気。テレビ番組や女性誌は特集を組み、ネコブームを盛り上げる。これまで優位に立ってきたイヌを逆転する日は近いとの声もある。県内でも「カフェ」が繁盛し、イベントが企画されるなど、人気は高まる一方だ。 一般社団法人ペットフード協会(東京都)の全国調査によると、2015年のイヌの飼育数は約991万匹で、ネコは約987万匹。11年と比べてイヌは約17%減少した一方、ネコは約3%増加した。同協会は、ライフスタイルが変化し、ネコの世話のしやすさなどを魅力に感じる人が増えているとみる。 「『イヌ派だけどネコにも興味を持った』と話す人もいます」。こう語るのは静岡市葵区のカフェ「くるるん」店主、山田由美さん(62)。昨年の客数は一昨年の2割増だっ

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  • 焼津の鈴木さん、イケメン塗装職人日本一 元モデル|静岡新聞アットエス

    全国の塗装職人が参加する「第1回イケメン職人グランプリ」の熟年の部で、焼津市三ケ名の建築塗装業「鈴覚」の社長鈴木覚さん(39)がグランプリに輝いた。元モデルという異色の経歴の持ち主。寡黙で頑固、汚くてきつい、という塗装職人に対する世間のイメージを変え、業界を目指す若者を増やすため、「明るく元気で、格好良く」とのモットーで仕事を続ける。 ■若者の雇用増加狙う 同グランプリは、全国の中小塗装業者約150社が加盟する「日建築塗装職人の会」が8月に初めて開催した。青年の部(37歳以下)に24人、熟年の部(38歳以上)に20人が出場。ホームページに写真や仕事への思いを掲載し、一般からの投票で順位を決定した。 鈴木さんは185センチ、75キロ。20歳から県内や東京でモデルとして活躍しながら、塗装業のアルバイトで生計を立てていた。結婚を機に28歳の時、古里の焼津市で開業。現在は社員6人を抱え、志

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  • 身分偽り賃貸契約 政治結社の男逮捕  三島署|静岡新聞アットエス

    自らの身分を偽ってアパートの賃貸契約を結んだとして、三島署と静岡県警警備課は9日、詐欺の疑いで政治結社構成員で、会社員の男(23)=三島市萩=を逮捕した。 逮捕容疑は3月中旬、県東部の不動産会社で同市内のアパートを借りる際に「過激な政治団体の構成員ではない」という旨の賃貸契約を申し込み、不正に契約を結んだ疑い。 同署によると、契約当時、容疑者は8月に解散した別の政治団体の構成員で、アパートの賃貸契約は容疑者の名義で交わされ、実際には別の構成員が住んでいたという。同署などは別の構成員も詐欺の疑いで9日中にも逮捕する方針。 9日午前9時ごろ、同署と県警の捜査員6人が容疑者宅に家宅捜索に入り、1時間ほどかけて家賃支払いの領収書など関係資料を押収した。 大船渡支援通し浜松の絆強化へ 住民主催「さんま祭り」4回目(2015/11/8 09:18)和合町自治会とBSが災害協定 浜松(2015/1

    身分偽り賃貸契約 政治結社の男逮捕  三島署|静岡新聞アットエス
  • 世界一危険な毒ヘビ 河津町のiZOOに参上|静岡新聞アットエス

    河津町の動物園「iZOO(イズー)」はこのほど、毒の強さなどから、「世界一危険な毒ヘビ」として知られる「ブラックマンバ」の展示を開始した。 ブラックマンバはアフリカのサバンナに生息している。体色は灰色で、口の中が黒いことからこの名前が付いた。体長は最大4.5メートルに達し、毒ヘビの中では、キングコブラに次いで2番目に大きくなる。俊敏で攻撃的な上、極めて毒が強いことから、専門家の間ではキングコブラより危険とされている。 展示されているのは、体長約2メートルの個体。専用の展示用水槽の中で展示されていて、訪れた人たちは、図鑑では見ることができないブラックマンバの細部の様子を興味深そうに観察していた。

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  • 雨続きで野菜品薄、高騰 収穫遅れも 静岡県内 | 静岡新聞

    長雨の影響で排水が進まず、稲刈りができない田んぼを手入れする男性=9日午後2時半ごろ、浜松市南区高塚町 猛暑の後、静岡県内に大雨被害をもたらした台風18号までの雨続きで、野菜の供給不足や高騰が続いている。静岡地方気象台の観測によると、8月30日から8日までの静岡市の日照時間は26・6時間で平年の半分以下、降水量は5・5倍の438ミリ。秋雨前線の停滞で今後の市況見通しも不透明だ。天候と価格が客足に影響するスーパーなどの小売り側も、消費者も、実りの秋を迎える生産者側も、表情は晴れない。 ■小分け、工場生産の入荷増… 店舗対処に懸命  県内スーパーの店頭では、葉物などを中心に品薄の状態が続く。店舗側は仕入れ値の上昇に頭を抱えながらも、消費者のニーズに応えようと小分け売りなど対応策の打ち出しに懸命だ。  スーパー安藤(静岡市駿河区)では、ホウレンソウやコマツナ、レタスなど夏野菜の入荷不足と高騰が続

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  • <西伊豆感電事故>電気柵設置の男性が自殺 | 静岡新聞

    西伊豆町の川で電気柵に感電し男性2人が死亡した事故で、静岡県警は7日、柵を設置した男性(79)が自宅の敷地内で自殺したと明らかにした。 このほかの記事 静岡県が水難事故多発警報 (2015/8/ 7 08:00) 浜岡審査は"後続組"に 中電「準備整えていく」 (2015/8/ 7 07:54) 静岡県内の電気柵18%に不備 市町点検、中間報告 (2015/8/ 7 07:52) 沼津市、方針白紙に 高尾山古墳の取り壊し (2015/8/ 7 07:50) 給の委託先決定 浜松市西区4校、2学期から再開へ (2015/8/ 7 07:48) 「爆薬残存の恐れ」 下田沖・特攻潜水艇「海龍」 (2015/8/ 7 07:41) 富士で震度2 6日午後6時22分ごろ (2015/8/ 6 18:30) 「入市被爆」の伊藤さん初参列 広島・平和記念式典 (2015/8/ 6 14:22) 判決で

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  • 県立高の調査書改ざん再審請求 元市長の証人尋問決定 | 静岡新聞

    旧県立天竜林業高(浜松市天竜区)で起きた大学推薦入試の調査書改ざん・贈収賄事件をめぐる元校長(67)=加重収賄罪などで有罪確定=の再審請求で、静岡地裁浜松支部、静岡地検浜松支部、弁護団による三者協議が21日、地裁浜松支部で開かれた。地裁浜松支部は、元校長に改ざんを依頼して現金を渡したとされたが、「自白は虚偽だった」と新たに証言している元天竜市長(83)=贈賄罪で罰金刑が確定=の証人尋問を10月14日に実施することを決めた。弁護団が協議後の会見で明らかにした。検察側は証人尋問の実施について、「不当な蒸し返しで、明白性を欠く」と主張したが、裁判所は「最重要の証言であることは明らか」としたという。主任弁護人の海渡雄一弁護士は「再審開始に向けて大きな一歩であることは間違いない」と話した。  弁護団は検察側に元市長の取り調べ内容や当時の教員の供述などの証拠開示を要求している。検察側は8月14日までに

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  • <西伊豆2人感電死>「助けて」「電源を切れ」 山里に悲鳴 | 静岡新聞

    「助けて」「早く電源を切れよ」―。3連休のまっただ中の19日午後、川遊びで楽しい時を過ごすはずだった2組の親子連れを襲った悲惨な感電事故。普段は静かな西伊豆町一色の集落に、悲鳴と叫び声が響き渡った。  助けを求める声を聞いて救助に駆けつけた男性(51)は「意識のない男性を運ぼうと川に入ったら自分もビリッときて驚いた。とにかく早く電源を切るよう叫んだ」と興奮した様子で話した。  近くに住む30代の男性は「救急車が何往復もしていて『何だろう』と思って行ってみたら、うつぶせに倒れた男性や泣いている子どもがいた」と、事故直後の様子を語った。  地元住民によると、事故現場周辺は特にイノシシやシカによる被害がひどく、農作物を育てる多くの住民が電気柵を使用しているという。様子を見に来た農業の男性(62)は「普通に触ったくらいだと大丈夫だが、川の付近など水から感電する可能性がある場所で使うなら注意が必要だ

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  • 客引き連絡に無線不法使用疑い 掛川、9人書類送検 | 静岡新聞

    掛川署と静岡県警生活保安課は1日、電波法違反の疑いで、掛川市内3飲店の経営者や従業員ら21〜35歳の男9人を静岡地検掛川支部に書類送致した。  送致容疑は4月2日、掛川市内の路上で、総務大臣の免許を受けないで客引きの連絡手段として不法無線局を開設した疑い。容疑者のうち3人は「違法とは思わなかった」と供述しているという。同署などは無線機計11台を押収した。  同署によると、無線機は米国製でインターネットで購入したとみられる。出力が高く、消防無線や防災無線の通信を妨害するおそれがあるという。 このほかの記事 自転車講習制度スタート 14歳以上、摘発2回で (2015/6/ 1 14:39) 300万円詐欺被害 静岡市の女性 (2015/6/ 1 08:00) ツバメの巣からセシウム検出 静岡など13都県 (2015/6/ 1 08:00) 消費者安心サポーターの学生 倉庫内品物色の疑い 藤

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  • <静岡市長選違反事件>指南役、市民運動型の「神様」 | 静岡新聞

    静岡市長選で選挙アドバイザーとして元役員陣営を支援した男。市民運動型選挙の指南役として全国的に知られ、一部では「選挙の神様」とも呼ばれていた。国政では過去に菅直人元首相や山太郎参議院議員らを支援。広島、新潟の両政令市長選など多くの地方選挙にも関わってきたとされる。  関係者によると、選挙アドバイザーの男とともに公選法違反容疑で逮捕された実兄が知人から紹介を受け、知名度の高さを重視して起用。元ドラッグストアチェーン役員が出馬を決断した2月下旬ごろ、格的に陣営の支援に入ったという。  「選挙でどこまでやると警察に引っ張られるかを熟知していた」と語るのは、20年ほど前から選挙アドバイザーの男を知るという民主系の国会議員秘書。同容疑者と面識がある元議員秘書は「選挙プランナーの先駆けだった。小さいものを含めると相当数の選挙で勝っていた」と話す。  「選挙では極めて慎重、綿密に準備を進めるタイプ。

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  • 胸元盗撮の疑い 県立高教諭逮捕 三島署 | 静岡新聞

  • 「決闘」で浜松の少年14人書類送検 凶器準備集合容疑 | 静岡新聞

    浜松市北区の公園で1月、対立する少年グループと決闘するため凶器を持参し集まったとして、細江署と県警少年課は20日、市内の暴走族に所属する16〜18歳の少年14人を、凶器準備集合の疑いで静岡地検浜松支部に書類送致した。既に同容疑で逮捕されている建設作業員(17)についても傷害容疑で追送致した。  県警によると、暴走族メンバーの摘発者は計16人になった。メンバーは同署に暴走族の解散届を提出した。  14人の送検容疑は1月7日未明、対立グループとの決闘目的で同区の公園に金属バットなどを準備して集まった疑い。建設作業員の追送検容疑は同日、対立グループの少年(16)の頭を凶器で殴るなどし、1週間のけがを負わせた疑い。  県警によると、暴走族リーダーの少年(17)=決闘容疑で逮捕=が昨年12月、自身を中傷する動画をインターネットに公開した市内の高校生(17)に対し、電話で1対1のけんかを申し込んだ。

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  • 1000万詐取疑い、高校生再逮捕 藤枝署 | 静岡新聞

    現金計1千万円をだまし取ったとして藤枝署は23日、静岡中央署の協力を得て詐欺の疑いで福岡市の男子高校生(16)=詐欺未遂の疑いで逮捕=を再逮捕した。  再逮捕容疑は1日、静岡市内で同市内の女性(66)から現金500万円をだまし取った疑い。さらに2日、JR静岡駅北口で同じ女性から現金500万円をだまし取った疑い。  同署によると、高校生は何者かと共謀し、3月下旬、大手通信事業会社員を名乗り女性宅に電話をかけた。「老人ホームの債券を買う権利がある。1千万円の振り込みありがとう」などとうそを言ったが、女性が契約していないと言うと「詐欺じゃないか。助けると思って500万円用意して」と要求。500万円をだまし取ると「あと500万円用意して」と伝えた。  同署は高校生が特殊詐欺の受け子役とみて捜査している。 このほかの記事 「学校に爆弾」沼津市教委にメール (2015/4/30 14:30) 盗難携帯

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  • 盗難携帯、GPSで追跡 高校生ら容疑者逮捕に貢献 | 静岡新聞

    高校に侵入して生徒の携帯電話などを盗んだとして、細江署は28日、建造物侵入と窃盗の疑いで浜松市北区新都田、無職の男(41)を逮捕した。被害者らが衛星利用測位システム(GPS)機能を使って携帯電話の行方を特定し、逮捕につながった。  逮捕容疑は同日午後6時ごろ、同区の高校に侵入し、部室内に置かれていた女子生徒(17)の財布や携帯電話、電子辞書などが入ったリュックサックを盗んだ疑い。  同署によると、女子生徒や被害の申告を受けた教員らが盗まれた携帯電話の場所を調べて、行方が判明。情報を受けた捜査員が容疑者宅で被害品を発見し、事情を聴いたところ容疑を認めたという。 このほかの記事 「学校に爆弾」沼津市教委にメール (2015/4/30 14:30) 盗難携帯、GPSで追跡 高校生ら容疑者逮捕に貢献 (2015/4/30 06:34) 農業用ため池耐震化 中東遠各市、対応に苦慮 (2015/4/2

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  • 関東森林管理局出先の職員逮捕 磐田署 | 静岡新聞

  • スマホで女子高生盗撮 芸人を現行犯逮捕 静岡 | 静岡新聞

    静岡中央署と県警鉄道警察隊は26日、静岡県迷惑防止条例違反の疑いで静岡市駿河区大谷、自称芸人の男(33)を現行犯逮捕した。  逮捕容疑は同日午前9時40分ごろ、JR静岡駅構内の上りエスカレーターで、スマートフォンを隠したバッグを県中部の女子高校生(18)のスカートの下に入れて盗撮した疑い。  同署によると、容疑者のスマートフォンには盗撮の動画が残っていたという。  容疑者は吉興業の芸人で、「カズ&アイ」というグループのカズとして県内で活動し、テレビやラジオ、イベントなどに出演している。吉興業静岡事務所は「現在情報を収集中です」とコメントした。 このほかの記事 元所長初公判「過失争わない」 浜名湖・ボート転覆 (3/26 14:10) スマホで女子高生盗撮 芸人を現行犯逮捕 静岡 (3/26 13:33) <免震不正>装置交換要求の姿勢再度強調 御前崎市 (3/26 07:56) 「駿河

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  • 母親に暴行容疑 49歳長女を逮捕 静岡 | 静岡新聞

  • <牙をむく山>佐久間・原田橋崩落(上) まさか橋ごと... | 静岡新聞

    浜松市職員2人が死亡した原田橋崩落から一夜明け状況が明らかになった現場=1日午後1時10分ごろ、浜松市天竜区佐久間町 31日、突然の土砂崩れで浜松市天竜区佐久間町の国道473号のつり橋「原田橋」が天竜川に崩れ落ち、橋上にいた市職員2人が巻き込まれて命を奪われた。町は二つに分断され、仮設道路建設や架け替え工事中の新橋完成のめどは立っていない。崩落の波紋を追う。  「まさか橋ごと持っていかれるとは」―。1日午後、現場近くを通り掛かった付近の住民がつぶやいた。事故から一夜明け、崩落現場の状況が徐々に明らかになった。橋は原形をとどめず、建設途中の新橋は折れ曲がって無残な姿をさらしていた。時折、ぱらぱらと土砂崩れが断続的に続いた。  原田橋西側の佐久間町川合、浦川両地区の住民は火災や救急事案への対応に不安を募らせる。消防署や病院、市協働センターなど公共施設の多くは橋の東側に位置する。住民の日常生活に

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  • <浜松・橋上ルポ>地響き「逃げろ」 消えた橋 | 静岡新聞

    土砂崩れ発生直後の現場。ワイヤがかかる支柱を残し、橋は崩落=31日午後5時10分ごろ、浜松市天竜区佐久間町 浜松市天竜区佐久間町で31日夕に起きた国道473号原田橋の崩落事故。その時、現場には取材中の紙記者が居合わせた。天竜川の橋上で写真撮影をしていた記者は走って逃げて難を逃れたが、振り返るとそこに、これまで見たことのない光景が広がっていた。  「逃げろ」―。 目の前の山が大きな地響きを立てながら崩れ始めた。次の瞬間、警備員の男性が大声で叫ぶ。夢中で橋の入り口へ向けて引き返した。橋上から抜け出して振り返った時、今まで立っていた橋は崩落し、対岸の山肌は大きくえぐられていた。  「橋付近の山の斜面から小石が断続的に落ちることが確認され、通行止めとなった」との情報で、現場に到着したのは同日午後5時ごろ。車を橋の東側に止めてカメラを持ち、橋の手前に立って状況を確認。遠くから見ると、対岸の斜面から

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