猫ちゃんのために買った最初の爪とぎが役目を果たして引退。そのビフォーアフターの姿がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は277万件を突破し、“いいね”は10万件を超えています。いっぱいむいたね～！ 爪とぎをもらったとろちゃん 最初の爪とぎはニンジン型 登場するのはサイベリアンの女の子「とろたく」（1歳）ちゃん。愛称はとろちゃんです。以前にはキャットタワーをガジガジしているキュートなお顔が話題になりました（関連記事）。今回はとろちゃんが最初に買ってもらった大きな爪とぎのお話。 繰り返しバリバリしていたとろちゃん 子猫時代に買ってもらった爪とぎは、ツヤツヤとしたオレンジ色の皮とピンと立った緑色の葉っぱが愛らしい、ニンジンデザイン。写真からでも、とろちゃんが初めての爪とぎに大喜びしている様子が見られます。まだまだ小さいのでニンジンのてっぺんは頭のずっと上。見上げな

ワンコが変なモノを警戒する動画がTikTokに投稿され、記事執筆時点で31万件以上のいいねを集めています。どうしてそんなに怖がるの？ マグネットに怯えるワンコ ワンコが警戒していたものは？ 投稿者はbobbieresnik（@bobbieresnik）さん。ワンコの「サム」ちゃんが部屋の奥にある何かを警戒するように吠えています。そして飼い主さんのところにやってきて、首を振ながら「こっちに来て」と言うように誘導します。いったい何に怯えているのでしょうか？ 何を見てるのかな？ 飼い主さんがカメラを持って部屋の奥に行くと、サムちゃんが警戒していたものの正体が判明。答えは自由の女神のマグネットでした！ 近づいてクンクンしたと思ったら、サッと離れるサムちゃん。そんな姿を見て「これはただのマグネットよ」と、飼い主さんがマグネットを手に取り床へ転がしてくれました。 サムちゃんはそれを前足でチョンチョンと

オランダにあるアザラシのリハビリ・研究センターのライブ配信が、「アザラシ幼稚園の24時間配信がかわいい」というX（Twitter）の投稿をきっかけに注目を集めています。 アザラシ幼稚園 Xの投稿きっかけで話題に 話題になっている配信を行っているZeehondencentrum Pieterburenは、病気や怪我をしたアザラシや孤児のアザラシを保護して海に帰す活動を行っています。 保護したアザラシの子どもの様子はYouTubeでライブ配信されており、その様子をXユーザーのホカホカ通信（@hokahoka_times）さんが「アザラシ幼稚園」として紹介すると、「かわいい」と約14万件のいいねが集まりました。 配信ではアザラシの子どもたちが気ままに過ごしている様子が見られます。チャット欄には日本語のコメントが多数投稿され、「ほっこり」「かわいい」と癒やされている人が多いようです。 かわいい Z

湿地に生き残った貴重な“生きた泥”の姿が、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で5万2000再生を超えています。裏側がこんな感じだなんて……！ 配慮工事で生き残った幻の生きた泥を探してきた 湿地で探すのは？ 投稿したのは生物多様性についての情報を発信しているYouTubeチャンネル「コミヤの生物多様性に関する一考察」の小宮春平さんです。この日訪れたのは、浚渫（しゅんせつ）工事をしたときに残してもらったという葦原。季節が進み、たくさんの葦が伸びている中で、以前見せることが出来なかった生き物を見つけたということです。 葦原を訪れた小宮さん 小宮さんが指さした先には、泥の塊のような生き物が。パッと見ただけで4匹ほど確認できると話します。持ち上げてみても卵型の泥のようですが、裏側を見るとアワビのような見た目をしています。 泥の一部が動いています 上側は泥の塊に見えますが 裏返すとア

雨でお散歩が切り上げられふて寝するワンコがX（旧Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で動画は13万件以上表示され、5300以上の“いいね”を獲得。荒れたまま流れるようにふて寝へと移行するムーブが話題となっています。 今にも四股を踏みそうなポーズでラグに乗っているのはトイプードルの「プーチン」くん。大のお散歩好きで、この日も華麗に出動──した3分後に雨が降ってしまったんだとか。そんなわけで今、満足にできなかったお散歩への不満が大爆発しようとしていました！ 荒ぶるホリホリ どうして！　どうして！ プーチンくんの怒りはまず足元へと向けられました。背中を大きく弓のようにしならせてからの～……両前足での打ち下ろし！　小さな体のどこにそんなパワーがあるのか、一振りごとに大きくラグがめくり上がります。 ワフワフと気炎を吐く荒々しくも、どこか哀愁を帯びたホリホリ──とにかく勢いがすごく、楽しみな

意外と知らない人が多いクワガタ飼育に関する“基本中の基本”を伝えるショート動画がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で221万再生を突破しています。「燃えるゴミに出しましょう」って……え、どういうことなの？ 燃えるゴミ #クワガタ #飼育 燃えるゴミに出しましょう？ クワガタが増えすぎたらどうするの？ 投稿者はクワガタやカブトムシの飼育のコツなどを投稿しているYouTubeチャンネル「わたくわチャンネル」。今回は、クワガタ飼育中に“繁殖させて増えすぎた”場合の適切な対応について、視聴者に呼びかける内容です。 クワガタは種類によって、1匹のメスが50個くらい卵を産むことがある生き物。増えすぎたクワガタを飼いきれなくなったとき、あなたは一体どうしますか？　投稿者は考えられる選択肢として、5つの方法を紹介しています。 繁殖させたクワガタが 飼いきれなくなったとき 1つ目の選択肢は「譲渡」。引き

ドッグランに行くと思っていたら、動物病院に連れてこられたワンコの写真がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で、このポストの表示数は65万件を超えており、3万件の“いいね”を集めています。 向かった先は…… 写っているワンコは、シェットランド・シープドッグ（シェルティ）の「おもち」ちゃん。2024年に生まれたばかりの女の子です。 この日、車の後部座席に乗ってお出かけしたところ、向かった先は動物病院。いつものように車に乗ってドッグランなどに遊びに行くわけではなく、おもちちゃんに避妊手術を受けてもらうために受診する日だったのです。 全てを諦めたかのような顔 おもちちゃんはてっきりドッグランで遊べると思っていたようで、行き先を理解するやいなやしょんぼり顔に。片耳を垂らし、悟りを開くかのように目を閉じてしまいました。 見事な“落胆”ぶり おもちちゃんの顔をよく見ると、目の上には「眉間に

メッセージを発信するインコの姿がTwitterに投稿されました。ポストは記事執筆時点で17万4000件以上表示され、8200件を超える“いいね”を獲得。「ハサミ要らずで助かるしかわいい」「開きましたね」などの声が寄せられています。 ビリビリにちぎれた封筒、実は……！ 「封筒を開けてくれてました」というコメントとともに投稿された写真には、ビリビリにちぎれた紙がたくさん写っています。普通にハサミなどを使って封筒を開けたら、こんな状態にはならないはずですが……？ ビリビリになってますけど…… 実は、この封筒を開けてくれたのは、コザクラインコの「りんご」ちゃんだったのです！　りんごちゃんは、くちばしで切り取り線を作りながら、まるでお仕事のように手際よく封筒を開ける姿が以前も話題になりました（関連記事）。今回も少しずつかみちぎって上手に開封してくれたみたいですね！ 開けてくれたのはりんごちゃん 「夢

道路の側溝にいた子猫を救出して家族に迎えた動画がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で3140万再生、600万いいねを集めています。 先住猫と保護猫の仲を心配したけど…… 道路の側溝にいた子猫を救出 動画が投稿されたのはTikTokアカウント「laurenbensonn」（@ laurenbensonn）。このアカウントには、laurenbensonnさんの日々の様子が投稿されています。 今回の動画は、道路の側溝にいた子猫を救出して家族に迎えた様子です。撮影者さんの家には先住猫がいるので、保護した子猫をどうするべきか心配していたようですが……。 子猫と先住猫が対面 心配する必要はなかった ひとまずといった形で撮影者さんの家にやってきた子猫は先住猫にすぐになつき、近づいていきました。一方の先住猫もそんな子猫を見てまんざらでもない様子。 すり寄ってくる子猫に少しびっくりしたものの、

水槽を掃除しているとわざわざ挟まれにくるサメちゃんがX（旧Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で動画は122万件以上表示され、4万5000以上の“いいね”を獲得。意図が気になるキュートな行動が「猫みたい」「楽しい遊具だと思ってそう」「前世は犬？」と話題になっています。 サメは映画のメインに据えられたり、キャラクター化されたりと世界的に人気なモチーフです。陸海空の総合“カッコイイ”いきものランキングが存在すれば上位入賞を狙えるポテンシャルがあるのは確実。そんなカッコイイの代名詞的存在が、新境地の“かわいい”に挑戦します！ 水槽の掃除をしていると…… 壁失礼しま～す 飼い主さんがサメちゃんたちの暮らす水槽の内壁を掃除しているときのこと──通りかかった1匹のサンゴトラザメが、それに気がついてUターンしてきました。 ぶつからないように飼い主さんが一旦動きを止めると……、サメちゃんのほうか

琵琶湖で大量発生している外来生物を駆除する動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で、この動画の再生数は41万回を超えており、「やはり今年は多いんですね」「こんなに増えてるなんてゾッとします」と反響を集めています。なお、集合体恐怖症の人は閲覧注意です。 助けて！推定54万4081匹駆除しても追いつかない！今、琵琶湖で大量発生中の外来生物がヤバすぎる！！【琵琶湖ガサガサ探検記136】 生態系の保全活動 投稿したのは、生物採集系YouTuberのマーシーさん。自身のYouTubeチャンネル「マーシーの獲ったり狩ったり」で、滋賀県の琵琶湖を中心に生態系保全のための活動を発信しています。 あまりにも早い遭遇 今回のターゲットは夜行性であるため、夜の琵琶湖でガサガサ（川の中の草や生き物を採集すること）を実施したところ、即座に1匹目を発見。あまりの早さにマーシーさんは、「もう見つけました……

樹液が出ている木の根元を探ってみたら……？　夏ならではのワクワクな瞬間をとらえた動画がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で1万6000回以上再生されています。……ちょっと近場の木の根元見てこようかな。 【2024年8月3日追記：昆虫採集における留意点を追記しました】 クヌギの木の根元を探すと??【クワガタ捕り】 クヌギの根元から現れたのは…… 動画を投稿したのは、登山、釣り、虫捕り、工作など、自然で楽しむ動画や自然を知る動画を発信しているYouTubeチャンネル「どんぐりいろは／小さな自然図書館」。 動画は、撮影者一行が道路脇のちょっとした林で、樹液が出てアリがたかっているクヌギの木を発見したところから始まります。なお、投稿者は土地管理者の許可を得て採集を行っています。また、山形県庁農林水産部森林課などで森林整備や保全に携わったほか、JICA青年海外協力隊に参加し、グアテマラで先住民に

旅行時にかわいすぎるロケットランチャーを所持している人の姿がX（Twitter）に投稿されました。ポストは記事執筆時点で98万1000件以上表示され、5万5000件を超える“いいね”を獲得しています。 旅行にいくときはロケットランチャー所持!? 注目を集めているのは、「旅行の時は通行人のハートを射抜くために、ロケットランチャーを所持しています」というコメントとともに投稿された1枚の写真です。写っているのは、飼い主さんとお出かけしているポメラニアンの女の子「きなこ」ちゃんですが……？ 犬用キャリーバッグに入り脇に抱えられている姿は、まさにロケットランチャーならぬポメットランチャー！　ひょっこり出ているお顔がかわいすぎてコメント通り見事ハートを射抜かれてしまいます。 飼い主さんが抱えているのは……？ もし、前からやってきたら立ち止まって被弾すること間違いなし。これは破壊力抜群です……！　ちなみ

毎日“宝物”を拾ってくるワンコの動画がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で100万再生、13万いいねを集めています。 毎日少しずつ増える宝物 ワンコの大事な宝物 動画が投稿されたのはTikTokアカウント「Wally Dog」（@wally.meets.world）。このアカウントには飼い主さんとゴールデンレトリバーの「Wally（ウォリー）」の日々の様子が投稿されています。 今回の動画は、毎日“宝物”を拾ってくるウォリーに「それ家の中に入れるの？」と声をかけたときの様子です。 枝を集めがち 庭から戻ってくると…… 庭から戻ってきたウォリーの口には木の棒や葉のついた枝がくわえられています。ウォリーにとっては宝物ですが、飼い主さんたちが歓迎しているわけではない、ということも理解している様子。 枝を取られてしまわないか心配しているようで、ウォリーは家の中に入るときに飼い主さんとな

オヤツへの食いつきざまがあまりに違うワンコがX（旧Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で動画は722万件以上表示され、10万以上の“いいね”を獲得。白と黒──個体差というにはあまりに落差のある捕食（？）の様子が「白やばいな」「黒が大人な対応できゃわわ」「ワイルドな白とエレガントな黒」と反響を呼んでいます。 遠目に飼い主さんの持つオヤツを見ているのはチワワ（黒）の「ヲトコ」ちゃん。オヤツを目にしても落ち着いた様子です。 そしてもう一匹──以前にもすごい勢いでお芋を食べる姿が話題となった「玉緒」ちゃん（白、関連記事）がいるはずなのですが……？ 登場シーンが怪獣映画 があぁぁぶぅっ まだオヤツに気がついてないのでしょうか。あの食欲でそんなことが──と思っていると、下から何かが飛び出してきました！　そう、玉緒ちゃんは至近距離で待っていたのです。あまりに近すぎて、飼い主さんの手で見えなかっ

ついつい愛猫に「ん～？　どうしたの～？」と聞いてしまう猫飼いユーザー向けのアイテムを作った人が現れました。X（Twitter）でたくさんの共感の声が寄せられ、約6万8000件の“いいね”を集めています。 猫飼いあるある 猫ちゃんに脈略なく「どうしたの～？」と話しかけてしまう“猫飼いあるある”。投稿者の八羽（@aoiwa_88）さんはそんな自身の行動を振り返り、先回りして“返事”を愛猫の首輪に付けることにしました。それがこちら。 正解！ 首輪に付けられた小さなアクリルキーホルダーには「どうもしてません」というセリフが書かれ、自動的に会話が完結するようになっています。ある意味で猫ちゃん側の気持ちに寄り添った、猫好きならではのアイデアと言えるかも（？）。 Xでは猫飼いさんたちから「分かりみしかない ウチの子たちも思ってんだろなwww」「そうだよね どうもしてないよねw」と共感する声が上がり、「み

まるでバイト初日のようなしぐさを見せるハムスターの動画がX（Twitter）に投稿され、「わろた笑」「あり得ないくらいかわいい」「俺じゃんww」と反響を集めています。投稿は記事執筆時点で32万件表示を突破、1万8000件以上のいいねを獲得。まるであのころの自分を見ているようだ……！ 何をしたらいいかわからないハムスター 新しい職場でバイトを始めた初日。慣れない環境や業務に直面し、最初は何をすれば良いかわからず戸惑ってしまいますよね。かといって、忙しそうな先輩たちに質問するタイミングはなかなかつかめず、オロオロしてしまうこともあるのではないでしょうか。 今回、投稿者さんが「バイト初日」という言葉を添えて投稿した動画には、そのときの人間を再現したようなハムスターの姿が捉えられていました。 みんなが動き回る中、立ち尽くすハムスターさん……！ なにやらせわしなく動き回る数匹のハムスターたちと、その

どうしても飼い主さんとボール遊びがしたいデカワンコの様子がTikTokで紹介されました。動画は記事作成時点で19万5000再生を突破、5800件を超える“いいね”を獲得するなど話題となっています。 ボール投げで遊びたいデカワンコ 北海道で暮らす1歳のデカワンコ 動画はゴベリアン（シベリアンハスキーとゴールデンレトリバーのMIX）の「ダダ」くんの日常を発信しているTikTokアカウント（@goberian.dada）に投稿されたもの。北海道札幌市で暮らしているダダくんは、2022年9月に生まれた1歳の元気な男の子です。 ボール投げで遊ぼうよ～ ある日、お部屋で寝そべりくつろいでいた飼い主さん。ダダくんは、ボール投げをして遊びたいようで、ボールを口にくわえて飼い主さんのところまで持って来ました。そして分かりやすく飼い主さんの顔の上にポトリ。 ポトリ…… しかし、「ボールを投げて」の催促がこれま

幹線道路の真ん中に捨てられたワンコを保護したときの様子を撮影した動画がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で320万再生、46万4000いいねを集めています。 幹線道路の真ん中に捨てられたワンコ 幹線道路の真ん中に捨てられたワンコ 動画が投稿されたのはTikTokアカウント「Kali & Friends」（@kaliandfuriends）。このアカウントには、飼い主さんと暮らすワンコやニャンコたちとの日々の様子が投稿されています。 今回の動画は、幹線道路の真ん中に捨てられたワンコを保護したときの様子です。なんとこのワンコは撮影者さん家族が幹線道路を走っているときに、他の車から道の真ん中に捨てられました。クリスマス後のことでした。 なんてひどいことを…… 優しい家族に迎えられる ワンコは捨てられた車を一生懸命追いかけていたそうで、道路を走る姿に胸が痛みます。撮影者さんたちはたま

愛犬の意外な“本名”を記した血統証明書の写真が、X（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で、このポストの表示数は5000万件を超えており、7万件以上のいいねを集めています。 登録されていた名前は…… 名前が明らかになったのは、ポメラニアンの男の子「ミルモ」くん。同じくポメラニアンの「ポン」くんと一緒に飼い主さんの元で暮らしています。 ポメラニアンのミルモくん 飼い主さんはミルモくんの写真とともに、血統証明書の一部を写した画像を公開。「これは本名が【キンタロウ】と発覚した犬」と報告しました。 “本名”はキンタロウ 犬や猫の血統証明書には、ブリーダーの付けた名前が登録名として記されています。画像を見ると、該当する欄には確かに「キンタロウ」との記載。音の響きがかわいらしい名前だ。 いろいろな“本名”が集合 このポストは大きな反響を呼んでおり、リプライや引用ポストの中には一緒に暮らしてい