OCHaCafe Season4 #4の資料です. デモのソースコード等はこちらをご参照ください.
![マイクロサービスの認証・認可とJWT / Authentication and Authorization in Microservices and JWT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4f9f69ec8a24e20b555159ac50328b99ab8591e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3a7369183dbc43ff9d432738b2bd7c3f%2Fslide_0.jpg%3F18493247)
自分が複数のシステムの開発を経験して得た確信として、「認証と認可と課金とコアドメインの分離がめちゃくちゃ重要である」というものがあるので、コレを整理してアウトプットしていく 分離するモチベーションとは Microservice文脈でいうと、デプロイ独立性だったり、リソースの最適配分だったり、障害の局所化だったり、開発組織とのマッピングだったりがメリットとして語られることが多い。 だが、ここで取り上げたいのは戦術的DDD的観点でのコンテキスト分離の有用性である。 ※ちなみにコンテキスト分離のみであればモジュラモノリスだけで実現可能。 戦術的DDD的観点での関心事の分離によるメリットとは コンテキストが分離されていることによって、境界をまたぐ際に「このI/Fは正しいのか?」を都度考えることを強制することができる。 境界がなければ意図しない密結合を生みやすくなってしまう。 もちろん、境界を超える
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