100m10秒台、立ち幅跳びでは360cm以上を飛ぶ人間離れした瞬発力を持つ。高校2年生のときには既に体力測定で立ち幅跳び327cm、30m走は3秒79、立三段跳10m10、立五段跳17m06を記録している。 100kgの握力計を一瞬で振り切るほどの握力を持つため計測不能となっているが、日本陸上連盟が行ったメディカルチェックでは120kgを記録。 高校3年生時、べにばな国体のやり投で68m16を投げ2位になる。この記録はやり投の千葉県高校記録である。実はこの大会に出るまでほとんどやり投の経験はなく、小石を数回投げ勘をつかんで本番に挑み、圧倒的な記録を出してその大会で入賞した。