2022年5月24日のブックマーク (2件)

  • 中国が台湾侵攻を決断へ その日、日本が〝戦場〟になる

    台湾危機はどれほど切迫しているのか」。長らく台湾の安全保障をめぐる問題は、日米の外交・防衛当局者や一部の専門家など、ごく一部の限られた人々の関心事項に過ぎなかった。しかし、今や台湾問題は、メディアで最も頻繁に取り上げられるようになった国際政治上の課題の一つと言っても過言ではない。 米国内でも別れる「切迫した脅威」への見解 台湾の安全保障への関心が急速に高まる直接のきっかけとなったのは、2021年3月9日にフィリップ・デイビッドソンインド太平洋軍司令官(当時)が行った「台湾への脅威は、今後6年以内(筆者注:2027年)に明らかとなる」との議会証言であった。また、これに続く3月23日の議会公聴会では、デイビッドソンの後任となるジョン・アクイリノ現インド太平洋軍司令官が「(中国による台湾侵攻の脅威は)多くの人が考えているよりも切迫している」と証言し、関心の高まりに拍車をかけた。 事実として、台

    中国が台湾侵攻を決断へ その日、日本が〝戦場〟になる
  • バイデン氏、台湾有事なら軍事的関与 日米共同会見 - 日本経済新聞

    バイデン米大統領は23日午後、台湾有事が起きた場合に米国が軍事的に関与するかを問われ「はい(YES)。それが我々の約束だ」と発言した。東京・元赤坂の迎賓館で日米首脳会談後に岸田文雄首相と臨んだ共同記者会見で答えた。バイデン氏の発言は台湾防衛を曖昧にしてきた歴代政権の政策から踏み込む内容だ。記者会見後、ホワイトハウスの当局者はバイデン氏の発言について「台湾政策に変更はない。バイデン氏は一つの中国

    バイデン氏、台湾有事なら軍事的関与 日米共同会見 - 日本経済新聞
    aneet
    aneet 2022/05/24
    もし台湾でウクライナ侵攻みたいな事態が起きたら日本の産業は終わりだよ・・・台湾と中国で日本の総輸出入額の3割が吹き飛ぶんだよ。他もまともに輸送ができないだろうし。それだけは勘弁して欲しい。