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Storageに関するanemoのブックマーク (3)

  • ZFSはどう活用できるか(Hybrid Storage Pool - ARC)

    Solaris ZFSは新世代のファイルシステムだ。アプリケーションのOSとしてOpenSolarisを使わない人でもNASあるいはiSCSIストレージを簡単に構築できる。連載では、Solaris ZFSの基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説する 前回は、Solaris ZFS(以下、ZFS)の具体的な機能を説明しました。 今回はこのZFSを使った応用例を紹介します。 1. SSDの活用 ZFSは、最近注目されている SSDSolid State Drive)をファイルシステムのキャッシュとして扱う 「Hybrid Storage Pool」を構成することが可能です。 SSDは、従来の ハードディスクドライブ(HDD)と比べ I/O パフォーマンスに優れ、さらに低消費電力という特長を持っており、最近注目されています。 図1 Hybrid Storage

    ZFSはどう活用できるか(Hybrid Storage Pool - ARC)
    anemo
    anemo 2009/11/22
    ZFSには、SSDをキャッシュとして利用できるHybridStoragePoolという機能がある。
  • 次世代不揮発性メモリー(上)

    不揮発性メモリーはメモリーカードやICレコーダーなど小型の記録媒体に多く使われている。電源を切っても保存したデータが消えないというのが特徴だ。不揮発性メモリーとして最も広く使われているのがフラッシュ・メモリーである。だが,フラッシュ・メモリーは書き込み動作が遅く,書き換え回数に制限があるという欠点を持つ。この欠点を解消するために,データを記憶する素子を工夫した三つの不揮発性メモリーが開発されている。記録素子に強誘電体を使うFeRAM(Ferroelectoric RAM),磁性体素子を使うMRAM(Magnetic RAM),相変化材料を使うOUM(Ovonic Unified Memory)である。 図1●次世代の不揮発性メモリー 現行の不揮発性メモリーの主流であるフラッシュ・メモリーの欠点を補う次世代の不揮発性メモリーは,大きく三つのものが研究開発されている。2003年5月現在,FeR

    次世代不揮発性メモリー(上)
  • フラッシュメモリは何日で壊れる? ウェアレベリングの仕組み - nabeの雑記帳

    一昔前はLinuxマシンにCFディスクをCF→ATAPI変換して使うということもありました。SSDをはじめ半導体不揮発メモリが盛り上がりつつある時代、寿命について考えてみたいと思います。 なお、SSDのいわゆるプチフリーズと呼ばれる現象の正体は、このウェアレベリングに他なりません。*1 半導体メモリの寿命 SanDisk製コンパクトフラッシュの故障防止機構 ウェアレベリングの実際 3%の余剰セクタで何日使える? CFのエラーマネジメント機構 まとめ 資料:SanDiskのCF仕様書、SanDiskウェアレベリング(ホワイトペーパー) SanDiskのCFについて考察しますが、他社製の半導体メモリでも同様の機構があります。 半導体メモリの寿命 ほぼすべての半導体メモリには構造上の寿命があります。これは書き込み回数の制限で、一般的に10万回(多くて30万回)と言われています。しかしこれはSLC

    フラッシュメモリは何日で壊れる? ウェアレベリングの仕組み - nabeの雑記帳
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