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2013年8月3日のブックマーク (2件)

  • 羊図書館 「アクティブ・ラーニング時代の図書館(如何に教育・学習支援を進めるか)」

    7月26日(金)紀伊國屋書店さんが主宰する、2013年データベース・セミナー 「アクティブ・ラーニング時代の図書館(如何に教育・学習支援を進めるか)」 に参加させていただきました。 今回は、DBの紹介を挟んで、お二方の基調講演・事例研究をお聞きしました。 DBの紹介も、知らなかったシステムや、新しい機能の紹介があって楽しかったのですが、やはり先生方のお話に引き込まれました。 【基調講演】青山学院大学准教授、野末俊比古先生 『主体性・能動性を育成する情報リテラシー教育図書館における教育・学習支援をどう進めるか- 』 こちらは、先生のイギリス留学での経験をもとに、日流の、『主体的な学び』とは何か、というテーマでのお話でした。 イギリス流の多様な働き方、考え方の中で、図書館とはまた違った学びの支援を実施するシェフィールドでの事例を紹介して、先生はこうおっしゃいました。 「外国のいいところを

  • 何から手をつけていいか分からない人のためのレポート作成の穴埋め表:深く再利用できる読みのために

    レポートを書く前に知っておくべきこと。 大学では、あなたが何を知っているかよりも、知らないことにどのように対峙したかが評価される。 これは、大学が知識を生み出す場である場所である以上、不回避なことである。 そして時間のスパンを少し長めにとれば、この基準は、知識を持っている者を評価することにもなる。 知らないことに真摯に対峙する者は、自分の今の知識にしがみつく者よりも、最終的にはよく知る者になるからだ。 しかしこれだけではあまりに抽象的だから、ノウハウのレベルに落としこむことを考えよう。 以下に、組織的に問いかけることで、大学の課題のレポートを作成する方法について説明する。 この方法はまた、文献を再利用可能な形で深く読むためのノウハウでもある。 マトリクスで問う 以前、文章を書くのがとことん苦手な人のための・・・という記事で「なか1・2→まとめ→むすび→はじめ」で考えるという、小学生のための

    何から手をつけていいか分からない人のためのレポート作成の穴埋め表:深く再利用できる読みのために