TheScientistは、5月9日、"Academics Raise Concerns About Predatory Journals on PubMed"(試訳: PubMed上のハゲタカジャーナルについて、学術界が懸念を表明)と題する記事を公開した。 本記事は、一部の研究者などが、米国立医学図書館(National Library of Medicine、NLM)の引用や抄録のリポジトリであるPubMedにおけるハゲタカジャーナルの存在を指摘、懸念していることを紹介。 Beallのブラックリスト、DOAJ収載ジャーナルを基にしたホワイトリストなどを用いて検証した結果、疑わしいジャーナルがいくつかみつかったことや、ハゲタカジャーナルに関する研究でリストアップされた数誌がPubMedに収載されていたことなどを示している。 また、NLMが厳格な品質管理を講じているにもかかわらず完全にハゲ
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